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No.226 茎の赤い野菜 スイスチャード(Swiss Chard)

赤い茎を持った野菜、スイスチャード(Swiss Chard)に初挑戦。茎は赤いものと白いものがあり、どうせ食べるならと、赤いスイスチャードをチョイス。
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アメリカの見たことのない食材については、家にあるアメリカの COOKING BOOK やスーパーマーケットに設置してある食材一覧ガイドを参考にしている。(←野菜の概要、保存方法、簡単な料理方法が乗っているので結構便利。)
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デジカメでスイス・チャードの項を撮影。時々やります。。


それによると、「茎の部分はアスパラガスのように調理でき、濃い葉の部分は蒸したり炒めて食べる。味はビーツ(Beets)、食感はほうれん草(Spinach)に近い」らしい。

ガーリックとオリーブオイルで炒めただけ。ちょっとくせがあるけれどそれがまた美味しい。気に入りました。(この調理方法とくせのある味、以前挑戦したアジアの野菜、空心菜を思い出す。量が多くて消費するのが大変だったなぁ。)


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実際に作ったのは、サンフランシスコ・クロニクル誌に載っていたこんな料理。

Winter Squash & Shiitake Mushroom Gratin
(バターナット・スカッシュ&しいたけのグラタン)
http://www.sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?file=/chronicle/archive/2006/11/03/WIGAUM3IQD1.DTL&type=food
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グリルしたバターナット・スカッシュと戻した干ししいたけを、なんと味噌、しょう油、ナンプラー(ニョクナム)であえて、ガーリックソテーしたスイス・チャウダーの上に並べてオーブンで焼くという、創作な一品。結構いけました。※赤ワインのシラー(Syrah)にあう料理で紹介されてるのに、メルロー(Merlot)飲んでたけど。。
by shina_pooh_at_sfo | 2007-04-14 04:00 | アメリカの野菜


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