2010年5月6日(木) 曇り
■ 場所: France Nice (ニース)、Italy Alba (アルバ) ■ 移動: レンタカー ■ 宿泊: Agriturismo Casa Ressia (アグリツーリズモ・カサ・レッシーア)@アルバ 80.00 EUR (ツインルーム、朝食つき) 本日のイベント ・ニースの花市マルシェ ・ニースのマティス美術館 ・ピエモンテ名物生パスタ ----- 6:30 起床。旅行中、なぜかずっと嫌な夢を見る。 8:00 朝食前、ホテル Boscolo Exedra Nice (ボスコロ・エクセドラ・ニース)の真っ赤なビリヤード台で夫と対戦。負け。くやしい。家族揃って朝食ビュッフェ。 ![]() 9:00 ニースの旧市街で開かれる花市へ。旧市街までは徒歩10分ほどなので朝のお散歩。ニースは綺麗な町。芸術なのか、至るところに不思議オブジェ。 頭に箱。 ![]() 高い台に正座。ニースは綺麗な町。可愛かったニースのトラムには結局乗れなくて残念。 ![]() 花市 Marché aux fleurs に到着。花だけでなく、新鮮な野菜や魚、ハーブや香辛料、焼きたてパンやお菓子なども売られている。昨日絶品だったホワイトアスパラガスも発見。観光客たくさん。日本人団体旅行にも遭遇。朝から夕方まで(月曜以外)毎日開催されているそう。半分以上は観光向けなんだろう。 ![]() ![]() ![]() よく見かけたのがマジパン。ニース名物なのかもしれない。夫チョイスのセミを半分こ。それを横で見ていた日本人のおばちゃん、「私も、それと、それと、それと、それと、、、」と片っ端から(日本語で)選んでいく。マジパン、食べたことあるのかなぁ。大丈夫かなぁ。 ![]() これもマジパン。見事。 ![]() 11:00 マルシェを堪能した後、マティス美術館に行くことに。バスやトラムに不慣れでどうやって行けばいいのかわからず、結局タクシーで移動。ニースの公共タクシー乗り場は電話で呼ばなければいけない。フランス語が話せる義妹Nちゃんが今回のフランス旅行大活躍!すごい。 12:00 マティス美術館 Musée Matisse。丘の上のシャガール美術館のすぐ近く。アンリ・マティスというと、白と青のカクカクした人物画しか知らなかったんだけど、初期は油絵画家だったそう。家具や彫刻も手がけている。そして、あの白と青のカクカク画が、実ははさみで切って貼り付けた切り紙絵だったことも初めて知る。マティスもよかったけど、前日のシャガールの感動が大きい。帰りはバスでホテル近くまで。 ![]() 14:00 ホテルの隣のレストランで遅いランチ。この時間に食べると夕食に響くなぁ、、と思いつつ、注文すると食べてしまって、後から後悔することになる。Fish & Chips はやっぱりロンドンのほうが美味しい。 15:00 ホテルで荷物を受け取り、ここで義父さん、義母さん、義妹さんとはさようなら。みんなは家に帰られ、ここからは夫と2人旅行。イタリアへ向けて出発。ところが、レンタカーについているGPS Mapにこれから向かうイタリアとドイツが入っておらず焦る。。ふと、車の中にGPS Map用のDVDをもう一枚発見!それをセットすると無事イタリアもドイツも表示されるようになる。(逆にフランスは入力できなくなった。)はぁー、一安心。改めてピエモンテに向かって出発。 コート・ダジュールの海沿いを走り、モナコを越えると、すぐにイタリアに入る。"Welcome to Italy." ![]() しばらくは海沿いの高速A8を走り、途中で内陸に折れて北上。高い高いアルプスの雪山を遠くに眺めたりしながら、今日の宿泊先アルバを目指す。ホテルの住所をGPSに入力するけれど、うまくたどり着けず。印刷してきたホテルへのダイレクションもよくわからず、かなり迷走。3時間で着く予定が4時間くらいかかって、なんとか到着。 19:30 今日のホテル Agriturismo Casa Ressia (アグリツーリズモ・カサ・レッシーア)。 ![]() ホテルにつくと素朴なイタリア人のお兄さん Alessandro アレッサンドロがお出迎え。「ま、1杯飲む?」と白ワインをグラスに注いでくれる。その場でアルバ周辺の見所ポイントを地図で示しながらたくさん教えてもらう。昨日まで泊まってきたエレガントなホテルとは対照的な、素朴な田舎の民宿系。たどり着くまでの細い農道に最初不安いっぱいだったけど、こういうのも悪くない。 20:00 夕食のレストランもお薦めしてもらう。イタリアの夕食は遅く、夜8時くらいにオープンするレストランが多いのだとか。最初はタクシーで行ければと思っていたけれど、想像以上の田舎町。自力で車で行って帰ってくるしかなさそう。レストランまでは車で5分の近場。 レストラン Osteria Italia。地元色ぷんぷんの家族経営レストラン。お客さんも地元民ばかりで、私たちちょっぴり浮き気味。メニューはイタリア語オンリーだから、おばさんが英語を話せて一安心。地元産が名を連ねるワインリスト。お薦めの Nebbiolo d'Alba は飲み易くて美味しいのにたった16ユーロ。メインに選んだのは、ピエモンテの名産と調べてきた Tajarin (タリヤリン)という、タリアテッレが細くなった卵入り手打ちパスタ with ラグー(ひき肉のソース)。もう、麺がびっくりするくらい美味しい!今回の旅行で食べた中で、間違いなく3本指に入る一品。夫も絶賛。もう一皿はチーズ入りラビオリ with フレッシュトマト&バジル。チーズが濃厚すぎて最初は圧倒的にタリヤリン派だったのが、噛めば噛むほど味の出るラビオリにもどんどんはまる。トマトとオリーブオイルの美味しいこと!ワインにとてもよくあう。生トマトが苦手な夫は、黙々と細麺パスタ。そしてワイン。そして細麺。 ![]() ![]() Osteria Italia http://www.osterieonline.it/Osteria-Italia/index.cfm Fraz. San Rocco Seno d'Elvio, 6, 12051 Alba +39 0173 286942 でも、連日の飽食と遅めのランチがたたり、お腹はいっぱい、胃も疲れすぎでこれ以上は無理。デザートもコーヒーもパス。ティラミスがとても美味しそうだったのに残念。ワインも1杯だけにとどめる。周りのお客さんは、前菜、パスタ、大盛りメイン、デザート、エスプレッソ、最後はグラッパと、楽しそうに食べて酔って。 23:00 こちらの人はみんなのんびり食べるし、私たちのメインが出てきたのもすごく遅くて、ホテルに帰るともう23時。たまった洗濯物を少し洗って干して0時。おやすみなさーい。 少し胃をいたわらなきゃ。イタリア1日目終了。 ----- 「アグリツーリズモ」とは、手軽にイタリアの田舎を体験できる施設のこと。もともとは「農作業を手伝いながら宿泊する」みたいな形態だったのが、最近はツーリスト用の宿泊施設でその土地の食事を振舞うといったペンション風のところが増えてきているそう。日本でも人気急上昇らしい。今でも形態は様々で、農作業体験や手打ちパスタ体験と組み合わせたアグリツーリズモもあれば、宿泊施設だけを提供するアグリツーリズモもある。いずれにしても、その地域に正式に登録されているところだけがアグリツーリズモを名乗ることができる。 ![]() アルバの町では Agriturismo Cascina Barac というアグリツーリズモが日本人の間でも一番利用されているようで、日本語の情報もたくさんあったけれど、今回は満室で予約できず。 私たちが泊まった Agriturismo Casa Ressia は、宿泊+朝食のみ、夕食はついていないタイプのアグリツーリズモ。もしここに宿泊するのであれば、GPSが正しく導いてくれない可能性もあるので(汗)、行く前にGoogle Map等でシミュレーションしていくといいと思います。現在は、初代お父さんを手伝う Alessandro さんが運営。親切で、施設も清潔、朝食のピエモンテ特産手作りケーキは絶品です。 お客さんが大好きで飛びついてくる元気な看板犬ジョニー。 ![]() ![]() Agriturismo Casa Ressia http://www.casaressia.com/ Localita Altavilla, 42, 12051 Alba
by shina_pooh_at_sfo
| 2010-05-23 00:55
| ヨーロッパ 2010
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