2010年5月5日(水) 雨のち晴れ
■ 場所: France Eze (エズ)、Monaco (モナコ公国)、France Nice (ニース) ■ 移動: レンタカー ■ 宿泊: Boscolo Exedra Nice (ボスコロ・エクセドラ・ニース)@ニース ★★★★★ 本日のイベント ・地中海を見下ろすエズ村 ・世界で2番目に小さい国モナコ ・ニースのシャガール美術館 南フランスでは中世に、敵の攻撃を防ぐため、岩山や丘の頂に城壁で囲まれた村々が造られた。標高の高い崖にあるため、村々は「鷲の巣 Eagle's Nest」と呼ばれ、そんな「鷹の巣村」の中でも地中海が一望できるエズ村は大人気。 モナコ公国は、独立国家ながら日本皇居の2倍ほどしかない小国。だが、カジノや高級ホテルが立ち並び、世界の王侯貴族や億万長者が注目する高級リゾート地。しかも、所得税のないタックス・ヘイヴン。女優の故グレース・ケリーが王室に嫁いだことやF1グランプリでも有名。 3つの町の位置関係は、東からモナコ、エズ、ニース。モナコとエズ、エズとニース間は車で15分ほど。 ----- 6:30 起床。今日も雨。靴に防水してこなかったことを後悔。 8:00 Hôtel Les Terrasses d'Eze (ホテル・レ・テラス・デズ)で海を見ながら朝食ビュッフェ。昨日のディナーで絶品だったブリオッシュ風トーストを発見。やはり普通の食パンより少し黄色くて甘い。シリアルにサワークリームをぼってり入れて食べるのが画期的。 9:00 車でエズ村へ。雨は降っているけれど、アルルの豪雨に比べればかわいいもの。インフォメーションに車を停めて、石畳の道を登っていく。 ![]() 細い路地。石造りのたたづまい。中世に迷い込んだような不思議すてき感覚。スペインの白い村を思い出す。 ![]() 登りだけどそれほど大変ではなく、10分ほどでエズ村最上部に辿り着く。なぜかサボテン園。そこで臨めるのは、、、海と村を一望できる絶景!中世石畳の村、エズ。人気も納得。 ![]() 帰りも石畳をのんびり下る。道沿いには小さな雑貨屋さんやレストランがぽつぽつ。ついつい、あそこもここもと寄り道してしまう。アルルで買うのを断念したカラフルな動物柄の食器たちに再び出会い、これも運命!と今度はお買い上げ。 ![]() 11:00 モナコへ向けて出発。モナコ公国は立派な独立国。国境をまたぐため、GPS(カーナビ)が "Welcome to Monaco" とガイダンスしてくれる。モナコ市内は2週間後に開催されるF1グランプリの準備真っ只中。大のF1ファンの夫、テンション急上昇。 ![]() F1モナコグランプリは特殊で、市街の一般道路がサーキットになる唯一のレース。今走ってる道も2週間後にはF1コースになるのだから、そりゃテンションも上がるってもの。右下の写真は、高台から見えた街中コースと設置された観客席。 ![]() ![]() モナコのインフォメーションセンターではパスポートに来国記念のスタンプを押してもらえる。無料。ショッピングセンターで軽くサンドイッチを食べ終えた頃には雨も上がり、暑いくらい。歩いてモナコ市内見学。 ![]() 贅を尽くした豪華絢爛な社交場、ル・カジノ・ドゥ・モンテカルロ Le Casino de Monte-Carlo。ラスベガスのカジノとは違い、本格的に正装していないと入場させてもらえない。周りには高級車がずらり。オペラハウスまで併設されてるとか。 ![]() 街中から海の見える岬へ移動。この旅一番の快晴!青い海が美しい。 ![]() 高台にある海洋博物館の展示物である特大人体像。向こう側半分はこんな感じにリアルな人間の輪切りらしいのだけれど、これ、どう見ても妊婦。ってことは、、、輪切りの胎児が?(見なかったけど。) ![]() 白亜のカテドラル、モナコ大聖堂 Cathédrale de Monaco。レニエ大公と女優の故グレース・ケリーが結婚式を挙げ、死後は歴代の大公と共にここに埋葬されている。内装も気品に満ち美しい大聖堂。 ![]() 贅を尽くした富豪の(私には無縁の)国、モナコでした。 ![]() 15:30 モナコを出てニースに向かう。目的地はニースのシャガール美術館。 16:40 モナコからニースまでは20分程度なのに、シャガール美術館には路駐しかなく大苦戦。シャガール美術館は17:45時閉館。しかたなく女性陣3人を降ろし、夫と義父さんは一旦ホテルに向かう。感謝。 シャガール美術館。正式には「マルク・シャガール聖書の教え美術館 Musée National Message Biblique Marc Chagall」といい、聖書の物語に沿った作品が展示されている。 ![]() 圧巻は旧約聖書をモチーフにした12点の連作『聖書のメッセージ』。実はこれまでシャガールは好きではなかったのだけれど、日本語音声ガイドを聞きながら引き込まれるように鑑賞。作者の意図や背景を理解しながら観るってこんなに大切なことだったんだ。 ![]() 18:00 男性陣2人はホテルから美術館までタクシーで戻ってきたけれど、閉館間近で入れてもらえず、外で待ってくれていた。ごめんなさーい。帰りはホテルまで歩くことに。10~15分程で街の中心にあるホテルに到着。 今日のホテル Boscolo Exedra Nice (ボスコロ・エクセドラ・ニース)は、イタリア系5つ星&4つ星ホテルチェーン。真っ白なロビーにはビビッドな花がスタイリッシュに活けられている。チェアーの薔薇模様もラブリー。 ![]() 部屋のドアノブは薔薇の形。部屋の中も真っ白。バスソルトまで揃ったETROのアメニティやアロマキャンドルにもノックアウト。ビバ非日常。 19:00 ディナーはガイドブックに載っていたニースの海岸沿いにあるシーフードレストランへ行くことに。少し寒いけれどてくてく散歩。陽が落ちた海岸と都会が溶け込んでいい雰囲気。 ![]() ![]() 19:30 レストラン Brasserie Koudou。最初、席は寒いしオーダーは取りに来てくれないしでちょっとうーんと思っていたけれど、味で挽回。ヨーロッパで今がまさに旬のホワイトアスパラガス。これが美味しくてびっくり!今まで白アスパラって好きじゃなかったのに意識大革命。その他、生ハム、エスカルゴのガーリックバター、カラマリフリット、Monkfish (アンコウ)とホタテのキノコソース、Veal Scallopini (子牛のスキャロッピーニ)など。ワインは再びプロヴァンスのロゼと Sancerre (サンセール)。偶然にもロゼは前日ホテルで飲んだ白と同じワイナリー Château Sainte Roseline のもの。なんとサンセールも、2年前にパリで義父さんと一緒に飲んだ Pouilly-Fumé (プイィ・フュメ)と同じドメーヌ Pascal Jolivet を選んでいてびっくり!サンセールは思ったよりフルーティ、でもミネラルも感じられまぁまぁ。デザートに念願のアイス3種盛りを食べ、夢叶う。まだ序章。帰りはさすがにタクシーで。 ![]() ![]() Brasserie Koudou http://www.koudou-restaurant.com/ 28, promenade des Anglais, 06000 Nice, France +33 (0)4 93 87 33 74 22:00 でも今日一番の幸せは、ホテルに帰ってからのバスタイム。アロマキャンドルを灯してバスソルト入りのお風呂にちゃぷん。お湯から上がって全身にカモミールの香りのローションをたっぷり。なーんて幸せ。せかせかした日常ではこんなことしないもんなぁ。もっと普段から心に余裕を持って生活してみよう、と思う。 夫は飲みすぎで爆睡。長い一日、写真もいっぱい。南仏3日目終了。
by shina_pooh_at_sfo
| 2010-05-22 00:33
| ヨーロッパ 2010
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