<   2012年 08月 ( 9 )   > この月の画像一覧

No.1219 ホワイトサンズ国定記念物(White Sands National Monument) その2

ホワイトサンズ国定記念物、前日の続き

ホワイトサンズを見るなら朝日や夕焼けと共に!」ということで、翌朝再びホワイトサンズへ。ホワイトサンズのゲートは年間通して朝7時にオープン。(日の出の早い夏はもっと早く入園したい人もいるだろうな。)うちの前にも先客の車一台。7時ぴったりにレンジャーの人が開門。8月のこの時期、なんとか日の出に間に合う。

White Sands National Monument


まだ明けきらない朝一番の風紋、と影。

White Sands National Monument


植物も長い影を残す。

White Sands National Monument


朝からご苦労様。

White Sands National Monument


そうこうしているうちに陽はどんどん登り、白い砂丘も刻一刻と変化していく。一瞬を胸に刻み付けて。

White Sands National Monument




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ホワイトサンズの Dunes Drive(デューンズ・ドライブ)の道沿いに、いくつかのトレイルへの入り口がある。今回は2つのトレイルを歩いてみる。

Dune Life Nature Trail(デューンライフ・ネイチャートレイル:1マイル、1.6km、1時間)
Dune は「砂丘」の意味。砂丘に生きる生物と触れ合うトレイル。

White Sands National Monument


早朝。まだまっさらの砂の上に、夜行性の動物達の確かな活動の跡。

White Sands National Monument


これは、しっぽを持つネズミ類、あるいはトカゲの足跡。面白い。

White Sands National Monument


これは、、ヘビ。するっ、するっ、するっ。

White Sands National Monument


水分を節約し、熱を避けるため、ここで生きる動物の大部分は夜行性。陽がある時間に見かけることができたのは、糞転がしのような黒い虫(Darkling Beetle)と、赤い蟻(Velvet Ant)。

White Sands National Monument White Sands National Monument


一番会いたかった白いトカゲ(Bleached Earless Lizard)には最後まで出会えず残念。白い砂丘で生き延びるために表皮が白くなった白トカゲには、日中でも運がよければ出会えます。

White Sands National Monument


朝8時。すがすがしい朝散歩。

White Sands National Monument


人とは、トレイルの入り口で先客の1組とすれ違っただけ。その人たちの足跡と案内ポールがなければ、迷って帰ってこれなかったも、、、

White Sands National Monument


風もなく、人もなく、昼や夕より凜と広がる静寂。

White Sands National Monument



Interdune Boardwalk(インターデューン・ボードウォーク:585m、20分)
ホワイトサンズ導入編的トレイル。砂と植物の中に板張りの遊歩道が渡されているので、車椅子やベビーカーでも砂丘を身近に楽しめる。(やや砂が茶色だけど。)

White Sands National Monument



ホワイトサンズ終了。来てよかったね。

White Sands National Monument


White Sands National Monument
http://www.nps.gov/whsa/index.htm

入場料は1人3ドル、レシート提示で一週間有効(2012年8月現在)。園内の Dunes Drive へは年間通して朝7時から入園できる。入園できるのは日没まで、日没1時間後には園内から出なければならない。そりは、ビジターセンター隣のギフトショップで購入できる。新品だと$15、レシートと共に返しにいくと$5リファンドしてもらえる。中古なら$10、$3リファンド。ホワイトサンズの真っ白な砂は太陽を強烈に跳ね返すので、日焼け止めとサングラス必須。白い砂は決して持ち帰ってはいけない。Take only pictures; leave only footprints.

メキシコとの国境が近いため、エル・パソ(El Paso)から向かう道中にはボーダーコントロール(不法入国者の検問所)が設けられている。アメリカ国内のみの移動でもパスポートとビザをお忘れなく。



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ホワイトサンズでは、最寄のアラゴモード(Alamogordo)に宿泊。比較的大きな街で、モーテルやファーストフードも充実。薬局やグローサリーもあるから必要な買出しにも困らない。Yelpで見つけていった Hi-D-Ho Drive In。人気という Tiger Burger はまあ普通のダブルチーズバーガー。田舎町でグルメを求めてはいけません。

Hi-D-Ho Drive In Hi-D-Ho Drive In
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by shina_pooh_at_sfo | 2012-08-30 23:53 | 国立公園:その他

No.1218 ホワイトサンズ国定記念物(White Sands National Monument) その1

カールズバッド洞窟群国立公園を後にし、ホワイトサンズ国定記念物に向かう。ノンストップだと車で約3時間半から4時間。

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途中、Artesia あたりの大きそうな町でランチを取ろうと思っていたのに機会を逃し、西へ折れてUS-82に入ってしまうと何もない山道が続く。出発から3時間後、ようやくUS-82沿いの Mayhill という町で小さなカフェに出会える。こういう田舎道は、食べられるときに食べておかないと(あるいは食糧を持ち歩かないと)危険。どこででもついてくるテキサストーストは要はバタートースト。このあたりのスタンダードはフライよりむしろTater Tots(ハッシュポテト)。

Mayhill Cafe Mayhill Cafe

再びホワイトサンズを目指していると、、まさかの雨!しかも大雨!・・・・・えぇぇぇ、青空のないホワイトサンズなんて目も当てられない。。最悪、延泊も考える。

Rain

結局、ホワイトサンズ周辺は雨は降っておらずほっと胸をなでおろす。(ただし、ホワイトサンズにいる間もサンダーストームがごろごろ不穏な動きを見せていて、終始どきどき。)



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■ ホワイトサンズ国定記念物(White Sands National Monument)

ニューメキシコ州ホワイトサンズ国定記念物(White Sands National Monument)。真っ白な大砂丘地帯

White Sands National Monument


夏はしばしば100 °F(38℃)を超え、冬の夜間は氷点下にもなる厳しい世界。

White Sands National Monument


風によって刻まれた風紋に、

White Sands National Monument


太陽と雲が光と影を走らせ、朝と昼と夕でまったく別の表情を見せる。

White Sands National Monument


どこまでも広がる幻想的な白い世界。

White Sands National Monument


ふと、風が止んだ瞬間、時間が止まったような底なしの静寂。

White Sands National Monument


この不思議感覚は、この白い地に立った人だけの特権。

White Sands National Monument



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ホワイトサンズの白い砂の正体は "石膏(せっこう)" の結晶。骨折で使われるギプスと一緒。石膏は水溶性なのでめったに砂の形で見つかることがないが、いくつかの自然の偶然が重なり、石膏結晶の大きな平地ができ、風化と浸食が結晶を砂状に砕き、それを風が運んで白い砂丘が造られる。奇跡と神秘~。


ニューメキシコらしいビジターセンター。この日は雨の影響もあってか、最高気温は91°F(33℃)と比較的穏やか。(とはいえ暑い。)

White Sands National Monument


園内の道路は片道8マイル(12.8km)の Dunes Drive(デューンズ・ドライブ)のみ。車から眺めているとまるでスキー場のよう。

White Sands National Monument


所々に車寄せがあるので、降りて楽しむこともできる。

White Sands National Monument


ならば降りるでしょ。裸足にもなるでしょ。砂は、手に取ると非常に細かい粒子なのだけれど、意外としっかり固まっていて歩きにくくはない。一見砂漠のように熱そうだけどそんなことはなく、むしろひんやり。

White Sands National Monument


ビジターセンターでそりを購入し、大人も子供もそり遊び。軽い子供のほうが表面を軽快に滑り降りてくるのは、やや固めの砂質ゆえ?

White Sands National Monument


デューンズ・ドライブの終点には、ユニークな日除け付きピクニックテーブルが並ぶ。こんな炎天下で誰がBBQなんか・・・と思ったけれど、涼しくなった日没後にはスナックを食べながら語らう集団がちらほら。なるほど。

White Sands National Monument


ホワイトサンズのシンボル的植物ユッカ(Soaptree Yucca)。

White Sands National Monument


可憐な癒し。

White Sands National Monument


砂丘の移動で砂に覆われてしまわないよう、茎に石膏をまとわせ塚を作って高く生える草。

White Sands National Monument


みんな、強く生きている。

White Sands National Monument

続いて早朝トレイル編


White Sands National Monument
http://www.nps.gov/whsa/index.htm

入場料は1人3ドル、レシート提示で一週間有効(2012年8月現在)。園内の Dunes Drive へは年間通して朝7時から入園できる。入園できるのは日没まで、日没1時間後には園内から出なければならない。そりは、ビジターセンター隣のギフトショップで購入できる。新品だと$15、レシートと共に返しにいくと$5リファンドしてもらえる。中古なら$10、$3リファンド。ホワイトサンズの真っ白な砂は太陽を強烈に跳ね返すので、日焼け止めとサングラス必須。白い砂は決して持ち帰ってはいけない。Take only pictures; leave only footprints.

メキシコとの国境が近いため、エル・パソ(El Paso)から向かう道中にはボーダーコントロール(不法入国者の検問所)が設けられている。アメリカ国内のみの移動でもパスポートとビザをお忘れなく。
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by shina_pooh_at_sfo | 2012-08-28 22:53 | 国立公園:その他

No.1217 カールズバッド洞窟群国立公園(Carlsbad Caverns National Park)

■ カールズバッド洞穴群国立公園(Carlsbad Caverns National Park)

ニューメキシコ州にある世界最大級の石灰岩鍾乳洞カールズバッド洞穴群国立公園。ゲートシティであるテキサス州エル・パソ(El Paso)から車で約3時間。

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公園ゲートを入り、しばし車を走らせビジターセンターに向かう。

Carlsbad Caverns National Park


園内はサボテンでいっぱい。

Carlsbad Caverns National Park



Natural Entrance Route(ナチュラル・エントランス・ルート:1.25マイル、2km、1時間)
ビジターセンターで基本情報をチェックした後、まずはここからスタート。ぽっかり開けた洞窟への入り口は、まさに地底への入り口。

Carlsbad Caverns National Park


足を踏み入れた瞬間、外の猛暑が嘘のようにひんやり。洞窟の中は一年中56°F(13℃)。

Carlsbad Caverns National Park


地底へと延々続く急な下りスロープ。鍾乳石を眺めながらどんどん下る。

Carlsbad Caverns National Park


約1時間のトレイル。終点は地下230mに突如開けた休憩所とランチルーム。さすがにここまで下ると13℃を体感、肌寒い。地球の歩き方に「地底での食事なんて滅多に体験できない!」とあったのでランチを楽しみにしていたのに、小さな売店に置いてあったのは何てことないサンドイッチ1種類とポテトサラダ、ヨーグルトパフェのみ。ビジターセンターのカフェで食べてくればよかった、、

Carlsbad Caverns National Park


Big Room Route(ビッグ・ルーム・ルート:1.25マイル、2km、1時間)
休憩所を出発地点としたトレイル。ここは更にすごかった。

Carlsbad Caverns National Park


ごつごつした火山跡のような岩。

Carlsbad Caverns National Park


威圧的な存在感の岩々に圧倒され。

Carlsbad Caverns National Park


かと思えば、中世ヨーロッパの宮殿のような石柱。

Carlsbad Caverns National Park


鍾乳石の岩肌は宝石のよう。

Carlsbad Caverns National Park


天井から無数に垂れ下がる鍾乳石はシャンデリアさながらに美しく。

Carlsbad Caverns National Park


一転、まるで宮崎駿ワールド。

Carlsbad Caverns National Park


天井から水が滴る所にはつらら石ができ、その水滴が床に落ちる所には石筍(せきじゅん)が生まれる。つらら石と石筍がつながると石柱となる。気が遠くなるような時間の成せる業。

Carlsbad Caverns National Park


このビッグルーム、天井の高さ約80m、アメリカンフットボール場が14個入るという、全米で3番目、世界でも7番目に大きい地下空間。とにかく広くて、スケールの大きさにただただ圧倒される。あまりの広さと奥行きに、時々遠近感を失いそうになる。この巨大空間の中に、これだけの多彩な鍾乳石が長い年月をかけて造られてきたんだ。

Carlsbad Caverns National Park


トレイル後はエレベーターで地上へ。噂どおり上りエレベーターは長蛇の列、2時半の時点で35分待ち。更に遅くなれば1時間待ちは覚悟なのだとか。ちなみにこの地下休憩所へはエレベーターで降りることもできるので、ビッグルームだけを見学することもできる。

Carlsbad Caverns National Park


ユニークな階表示。V(ビジターセンター)...450...550...650...750 ft.(深さ)...C(ケイブ)と降りてくる。

Carlsbad Caverns National Park


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The Bat Flight(コウモリの飛翔)

夕方のお楽しみはコウモリのショー。昼を洞窟内で過ごしたコウモリたちが、太陽が沈むと餌を求めて一斉に洞窟から飛び立つ様子を観察できる。洞窟入り口の円形場にみんな続々と。

Carlsbad Caverns National Park


コウモリは音や光に繊細なため、コウモリ飛翔中のカメラやビデオ撮影は一切禁止。

Carlsbad Caverns National Park


パークレンジャーがコウモリの習性や注意事項を説明していると、スピーカーに "がさがさ" ノイズが入り始める。なんと洞窟内に設置されたマイクからのノイズで、コウモリが飛び出してくる合図。と、思った瞬間、パタパタパター!と洞窟入り口から飛び出し始める。まとまった数が飛び出してきては、らせん状に旋回し、一定方向に飛び去っていく。空を真っ黒に覆うよう一斉に、ではなく、次々と、次々と。パタパタ、ふわふわ。なんて不思議な気持ちにさせる飛翔。そんな様子が30分以上続く。ぼーっと飽きもせず眺める。


この日は、月に一度の星を見る会(Star Party)の日。通常なら満点の星空と天の川(Milky Way)が見えるはず。ペルセウス流星群も期待したのだけれど、、残念ながら厚い雲に覆われて星はほとんど見えず。

Carlsbad Caverns National Park


夜は最寄のホワイツシティ(Whites City)に宿泊。かーなーり小さい町で、レストランもグローサリーも早々に閉まるため、コウモリや星を見た後に町での夕食は不可能。(よってビジターセンターのカフェで軽食を取った。)その上なんと、アルコールが売られていない町。。少し足を延ばしてカールズバッド(Carlsbad)の町に宿泊するのもあり。

Rodeway Inn


何はともあれ、壮大な鍾乳洞とコウモリの神秘に触れた、満足のカールズバッド洞窟群国立公園、終了。

Carlsbad Caverns National Park


Carlsbad Caverns National Park
http://www.nps.gov/cave/index.htm

洞窟は、ガイドなしで自分で見て回れる Self Guided Cave Tours(今回の2つ)と、パークレンジャーが案内する Ranger Guided Cave Tours(6つ)がある。中にはヘッドライト付きヘルメットをかぶり、這って進んだり岩をよじ登ったりする洞窟探検ツアーもある。(その様子はぴろりんさんブログをどうぞ。)洞窟内は、ペット、車椅子、ベビーカー禁止。コウモリの飛翔が見られるのは5月下旬から10月下旬。それ以外の時期はメキシコに渡り、また帰って来る。開始時間はビジターセンターでチェック。メキシコとの国境が近いため、エル・パソからの道中ボーダーコントロール(不法入国者の検問所)が設けられている。アメリカ国内のみの移動でもパスポートとビザをお忘れなく。



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■ グアダルーペ国立公園(Guadalupe Mountains National Park)

おまけ、というと大変失礼だけど、エル・パソからカールズバッドへ向かう途中にあるグアダルーペ国立公園に立ち寄る。

Guadalupe Mountains National Park


マイナーな国立公園だけど、25億年前のサンゴ礁が露出しているなど地質学的には世界的に知られている。素晴らしい渓谷へ続くトレイルもある(そう)。

Guadalupe Mountains National Park


Guadalupe Mountains National Park
http://www.nps.gov/gumo/index.htm
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by shina_pooh_at_sfo | 2012-08-27 09:23 | 国立公園:その他

No.1216 ホワイトサンズ国定記念物&カールズバッド洞窟群国立公園

ずっと行きたかった場所へ。2012年8月、4泊5日の旅。

White Sands National Monument



目指したのは、ニューメキシコ州にあるホワイトサンズ国定記念物(White Sands National Monument)とカールズバッド洞窟群国立公園(Carlsbad Caverns National Park)。ゲートシティであるテキサス州エル・パソ(El Paso)を出発点として、この2つはよくセットで巡られる。

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今回の日程。

1日目:San Francisco -> El Paso
2日目:Carlsbad Caverns National Park
3日目:White Sands National Monument
4日目:White Sands National Monument & El Paso
5日目:El Paso -> San Francisco


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ホワイトサンズはナショナル・モニュメント(国定記念物)、カールズバッドはナショナル・パーク(国立公園)。ナショナル・モニュメントとナショナル・パークの違いは、公布方法や保護されるものの多様性の程度にある。元々ナショナル・モニュメントは比較的小規模のものが想定されていたが、非常に大きなものまで含むように運用されてきているそう。ホワイトサンズもナショナル・パークに変更されてもいい規模なのに。

Wikipedia:
アメリカ合衆国国立公園(National Park)
アメリカ合衆国ナショナル・モニュメント(National Monument)

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by shina_pooh_at_sfo | 2012-08-25 15:09 | 国立公園:その他

No.1215 ホース付きシャワーヘッド(Handheld Shower)

DIYに凝っている訳ではないのですが、アメリカ製ウォシュレットをブログにしてふと、渡米直後だと知らない方もいらっしゃるかも、と思ったコネタ。

アメリカのお風呂で使いにくいのが、浅いバスタブと固定式シャワーヘッド。バスタブは仕方ないとして、固定式シャワーヘッドは簡単にホース付きシャワーヘッドに取り替えられる。取り付け簡単、そんなに高い買い物でもなく、amazonやTargetなどでも売っている。これは本当に取り付けてよかった!バスタイムもお風呂掃除もレベルアップ

Shower Head

うちのは単にホースが付いただけのシャワーヘッドですが、アメリカの水(硬水)で髪や肌がかさかさゴワゴワになるお悩みをお持ちの方のために、塩素除去フィルター付きシャワーヘッドなどもあります。それだけでかなり髪肌コンディションが改善された方もいるそうで。以前、底値生活かもくんがアメリカの塩素除去シャワーについてまとめてくれています。
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by shina_pooh_at_sfo | 2012-08-22 08:45 | アメリカ生活を始めよう

No.1214 アメリカ製ウォシュレット(Bidet Toilet Seat)

Costco でアメリカ製のウォシュレット発見。しかも、199ドルから50ドル引き、149ドルのお買い得セール。以前からウォシュレットは欲しいと思っていたけれど、ウォシュレットは日本製!とこだわる夫がいたのだが、最近家を買ったコンストラクターの友人も同じ製品を取り付けたらしく好評、しかもこの値段。えいやっ、でお買い上げ。

AMDM IntelliSeat(インテリシート、だって )

IntelliSeat (washlet)


便器カバー、水を送るホース、リモコンのセット。

IntelliSeat (washlet)


狭いバスルームの中で説明書を見ながら取り付ける夫。(トイレって見えないところが案外汚れてるんですよね、、反省。)

IntelliSeat (washlet)


作業時間1時間半。元々の便器フタの取り外しに手こずっていたけど、それ以外は比較的スムーズ。(と、傍観者の私。)この後、電源コンセントをきちんと壁に這わせ完成!おおぉ、ちゃんと温水が出る~、便座も温かくなる~、温風乾燥まで。トイレ生活レベルアップ

IntelliSeat (washlet)

Amazon.comだとこんな感じ。TOTOよりはずっと安い。

ちなみに、ウォシュレットという言葉はTOTOの登録商標。でも、アメリカでTOTO以外のウォシュレットにも "Washlet" って使われてるんですよね。よくある話。
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by shina_pooh_at_sfo | 2012-08-17 23:02 | アメリカ生活を始めよう

No.1213 ワインセラー力尽きる(Wine Cellar Cooling Unit Replacement)

カリフォルニアに来てワインが増え始めた頃、思い切って買った220本入りワインセラー。格安(それでも評判はよく、ワイン通の日本人の方も使っていた)ワインセラーだったけど、このクーリングユニットの寿命は約5年と聞いていた。(注:よりいいワインセラーならクーリングユニットの寿命はもっと長いはずデス。)

そしてちょうど5年後の今年、予告どおりお亡くなりになる。猛暑の少し前からセラー内の温度を低く保てず、「暑い暑い」とびーびー警告音が続くようになり、暑さが去ってもワインの本数を減らしても1日中びーびーびー。これはもうダメだ、、、と、仕方なくクーリングユニット交換を決意。


クーリングユニット入れ替えはこんな感じ。

Cooling Unit Replacement

ただ、、このクーリングユニット、とにかく重い。42パウンド(20kg弱)。しかも穴はぴったりきっかりサイズで高い位置にあるので、引き抜くのも再設置するのも一苦労。


この際クーリングユニット交換ついでに、セラー本体の微妙な隙間を目張りし、耐熱性も高めようと大プロジェクトに取りかかる。目張りに Caulking Sealant(グルーガンのような固まるシリコン)、断熱 Insulation に Foam Tape(厚手スポンジ状のテープ)を購入。アメリカらしいDIY。

Cooling Unit Replacement


棚を取り外し、クーリングユニットをすっぽり抜いたセラー。

Cooling Unit Replacement


きみはだれですか。きみも黒いですね。最近うるさかったですよ、まったく。

Cooling Unit Replacement


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数日かけて作業を終了し、新しいクーリングユニット設置完了。後は楽しいワイン戻し。夫、お疲れサマ。

Cooling Unit Replacement

今回クーリングユニットは送料込で320ドル。初期投資を抑えて5年ごとに320ドル+労力を払うか、最初に奮発していいワインセラーを買うか。(結果的に寿命は同じくらい、のはず、、と夫談。)また5年後、がんばりましょー。
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by shina_pooh_at_sfo | 2012-08-14 14:22 | ワイン&ワイナリー

No.1212 ぷりっぷり!とにかくぷりぷりなロブスターロール New England Lobster@South San Francisco

※2012年シーフード売り場はバーリンゲームに移転し、レストランもオープン。フードトラックは引き続きサウス・サンフランシスコで営業中。

世界の美食を知るStan LaCieサマお墨付きのロブスターロール。サウス・サンフランシスコにある New England Lobster。毎日ニューイングランドから直送される活きロブスターがてんこ盛りのロブスターロール・サンドイッチ。それはそれは、なんとなんと、、、むふふふふ。

New England Lobster


ベイエリアでロブスターロールを食べようと思うと20ドル前後が相場。(例えばレッドウッドシティのOld Port Lobster Shackで18.75ドル、ハーフムーンベイのSam's Chowder Houseだと21.95ドル。)15.50ドルは確かにお手頃。

New England Lobster


壁沿いにカウンター席4つと、近くに屋外テーブル席も少しあるので、一応その場で食べられる風。

New England Lobster


ご自由にトッピングには、レモン、ハラペーニョ、セロリ、オニオン、シーフードの定番 Old Bay スパイス、タバスコ、マヨネーズなど。

New England Lobster


Lobster Roll & Lobster Corn Chowder ロブスターロール&ロブスターコーンチャウダー
登場。コーンチャウダーは Cup でも Bowl でも、どのサイズを注文してもトーストされたパンがついてくる。ロブスターロールのパンも(見えませんが)外側はこんがりトースト。

New England Lobster


一口かじって、、、うーまっ!ロブスターがぷりっぷり。とにかくぷりぷり、新鮮そのもの。他店で食べたロブスターロールのようにほぐされた身でなく、食べ応えある塊チャンク。トーストされたパンは外さくさく、中ふわふわ、正統ロブスターロール用ブレッド。ロブスターの味付けが薄めなので、素材そのものの味が楽しめる。お好みでスパイスをかけたりマヨをかけたり。(個人的には Old Bay スパイス少々が好み。)

New England Lobster


コーンチャウダーも掬い上げてみてびっくり。ロブスターの身がごろごろ!こんなロブスタービスク、食べたことない。コーンチャウダーなのでやや甘め。パンを浸すとまた美味。

New England Lobster


活きたままのロブスターを毎日ニューイングランドから直送しているというカリフォルニア最大のロブスターホールセール会社が、ホールセール価格で提供するから、新鮮そのもの値段もお手頃、というからくりに納得。(動画でどうぞ。)

実は正直なところ、夫はロブスター大ファンだけど私自身はそこまででもなく(蟹のほうが好き)、これまでロブスターに萌えることはなかったのに、このロブスターは本当に美味しくて、夫に分けてあげようと思っていた分までぱくぱくと。


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食事の後は、お隣のシーフード売り場へ。Live Lobster! Welcome!

New England Lobster


値段表を見てまたびっくり。相場を知らないけれど、ロブスターの一大産地メイン州(Maine)の活ロブスターが$8.95/lbからって安いのでは。ロブスター以外にホタテ、シュリンプ、ダンジネスクラブなども販売。

New England Lobster


巨大な量りにロブスター時計、メイン州のナンバープレート。シーフードレストランだって買い付けに来てそう。

New England Lobster


なかなか食べられないロブスターロールを、安く美味しく食べられるなんて本当に幸せ。蟹のクラブサンドイッチも食べてみたいねと、意気込み十分。フードトラックの営業時間はランチタイムのみ。いやあ、お勧めです。


New England Lobster Company
http://www.newenglandlobster.net/

Eatery(レストラン in Burlingame)
824 Cowan Road, Burlingame, CA
日&月:11am~4pm
火~土:11am~9pm(Happy Hour:火~金:3pm~6pm)
レストランの様子はStan LaCieサマのブログをどうぞ。

Market(シーフード売り場 in Burlingame)
日&月:9am~4pm
火~土:9am~9pm

Food Truck
170 Mitchell Ave., South San Francisco, CA
月~金:11am~3pm、土・日定休。
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by shina_pooh_at_sfo | 2012-08-10 00:21 | レストラン

No.1211 お肉屋さんがつくるフェリービルディング名物バーガー 4505 Meats@San Francisco

サンフランシスコのフェリービルディングで、お肉屋さんが作る旨いハンバーガーが食べられる。

Ferry Building


ファーマーズマーケットに登場する 4505 Meats

4505 Meats


4505 Meats は2009年創業。オーナーの Ryan Farr 氏は Fifth Floor を始めとするサンフランシスコの有名レストランで勤めていた方。その時代に、100%自分の納得のいく食材・部位調達のためには地元の信頼できる農場から動物を丸ごと手に入れて自分で解体する、つまり肉屋 Butcher(ブッチャー)になることだ!と悟る。彼のモットーは "EAT the entire animal"、"Follow your stomach"。ブッチャーの経験を活かし、サンフランシスコの高校生やNPO団体に動物の解体技術や肉加工食品の作り方などを教えたりもし、氏自身もまた地元と深く繋がっている。

本来ブッチャーなので、隣接するブースでは肉や自家製ソーセージも販売。お値段も観光地価格でなく良心的。

4505 Meats


ランチメニューは、ホットドッグやチーズバーガー、最近メニューに加わったベトナムサンド(Bahn Mi)など。

4505 Meats


Classic Cheeseburger with all the fixings クラッシック・チーズバーガー
Grass fed, dry aged beef from Magruder Ranch on a house made buttery sesame scallion bun (gruyere, lettuce, sliced red onion, and secret sauce)
名前の通りシンプルかつクラシックなアメリカンチーズバーガー。食欲そそられるセサミバンズはバター風味のブリオッシュ風で、肉汁をぎゅっと吸い込む。さすが肉屋の肉、パテはジューシー。ただ、見た瞬間「え、これだけ?」と思うほどハンバーガーが小さい。一番薄っぺらい日本のマクドナルドくらいのサイズ。パテも薄くて小さい。(感覚がアメリカナイズされすぎたのかな、、)これで8ドルをどう見るか。

4505 Meats


4505 Bacon Studded Hot Dog w/ Zilla Style ホットドッグ
Our signature Bacon Studded Hot Dog, naturally smoked to juicy perfection
Add zilla style to any dog or sausage with Namu Kimchi, scallions, $$$ sauce, topped with 4505 Chicharrones

こちらはホットドッグ(5ドル)に Zilla Style というトッピング(プラス3ドル)を追加したもの。トッピングの内容はなんとキムチ。そして後述する Chicharrones がどっさり乗っている。ソーセージはまあジューシー。キムチは、うーん、悪くはないけどなくてもいい。ホットドックのパンはベトナムサンドのように外さくさく、中ふわふわ。これは珍しくて美味しくていいかも。

4505 Meats


4505 Chicharrones チチャロネス
Fried pork skins are fried in rice bran oil and flavored with sea salt, cane sugar, and chile
豚を丸ごと一匹解体すれば、大量の豚の皮が余る。そこで考案されたのが 4505 Chicharrones(チチャロネス)。豚の皮を揚げたスナックで、スペインやラテンアメリカでよく食べられる。4505名物のチチャロネスはチリが入ったピリ辛系。軽くてさくさくだけど、豚の皮を揚げたものだから当然やや油っこい。ま、夫ご所望のつまみってことで。

4505 Meats


パンはすべて Acme Bread。チーズバーガーもホットドックもまあ普通に美味しい。ただ、過度な期待は禁物、というのが正直な感想。最近はかなり高レベルなハンバーガーを出すレストランも身近に増えてきてるからなあ。ま、フェリービルディングの名物ということで。


驚きは、お隣のロテサリーチキン Roli Roti が長蛇の列の大人気。ベイエリア各地のファーマーズマーケットに出没している Roli Roti ではロテサリーチキン(丸焼きチキン)しか売ってないのに、フェリービルディングではファーマーズマーケット限定のポークサンドイッチ(Porchetta Sandwich)がとにかく大人気だとか。覗いてみると、ほんとだ、、豚をぐるぐる丸焼きしてる Roli Roti なんて初めて見た。次回のお目当てはこれかな。

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こちらが地元でお馴染み Roli Roti トラック。

Roli Roti

ぐるぐる焼かれたロテサリーチキン。ジューシーでGOOD。ライムを搾ると一味違ってまたよし。(言えばお会計のときにもらえます。)

Roli Roti

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フェリービルディングのファーマーズマーケットには他にも珍しい屋台系が軒を連ねる。観光客の皆さん、フェリービルディング内のハンバーガーチェーン Gott's で食べるなんてもったいですよ~。美味しいものを知る地元民の強み。


4505 Meats
http://www.4505meats.com/
Ferry Building Farmers' Market
One Ferry Building
San Francisco, CA 94111

ファーマーズマーケットは火、木、土の2pmまで開催。4505 Meats が出店するのは木、土。フェリービルディングのパーキング情報はこちら


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関連ブログ:
フェリービルディング (Ferry Building Marketplace)
フェリービルディングのファーマーズマーケット (The Ferry Plaza Farmers Market)
クラムチャウダー (Hog Island Oyster Company)
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by shina_pooh_at_sfo | 2012-08-01 22:55 | レストラン