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No.1036 ビール飲みにはたまらないでしょ!Gourmet Haus Staudt@Redwood City

レッドウッドシティの Broadway St 沿いにあるドイツなお店 Gourmet Haus Staudt (グルメ・ハウス・シュタウト)。ドイツの食材やビール、お土産を扱うヨーロッパ風の可愛いお店。

Gourmet Haus Staudt


で、裏に回ると、、、なんとビアガーデン!飲めるのはもちろんドイツビーーール!068.gif

Gourmet Haus Staudt


ここで小話をひとつ。偉大なドイツビールの他に、このお店を一躍有名にした事件がある。それが、「アップル社員が次世代 iPhone を紛失しちゃった」事件062.gif。アップルのエンジニアがここ Gourmet Haus Staudt で酔っ払い、開発中プロトタイプの次世代 iPhone 4G を置き忘れ、その超極秘が流出してしまったというから大変。詳細顛末が気になる方はこちらをどうぞ。



その話はひとまず脇へ。ドイツのビアバーらしく、空いていれば相席もお構いなし。とにかく賑やか、みんな陽気に飲んで酔っ払って。

Gourmet Haus Staudt


私たちは空いていたバーカウンター席を確保。食べ物はプレッツエルやフレンチフライを含めても6~7種類程度。(メニューは日替わり。)ビールの種類のほうが断然多い。そう、だってここは飲むための場所。

Gourmet Haus Staudt


ドイツビールの銘柄は全然詳しくないので、ラドラー(白ビールのレモネード割り)と店員さんに今日のお勧めを聞く。どんっと運ばれてきたジョッキ。ぷはー!うまーい!

Gourmet Haus Staudt


Chicken Parmesan Bratwurst チキン・パルメザン・ソーセージ
ソーセージが美味しいのはもちろん、ザワークラウトやポテトサラダもとにかくビールによく合う。そしてマスタード。これも美味しい!サイドで注文したフレンチフライも揚げたて、カリカリほくほく。そしてまたビール。くー、幸せ。

Gourmet Haus Staudt


アメリカのプレッツェルは好きじゃない。でも、ここでは多くの人が注文している。しかも巨大。大人の顔サイズ。プレッツェル単体の人もいれば、プレッツェルにサラミとチーズが乗ったものも。(お隣さんのをこっそり撮影。)

Gourmet Haus Staudt


これは食べてみないとね、ということで、小さいプレッツェルをひとつ。「マスタードいる?」 「いるいる。」(マスタードつけて食べるんだ。)そしてこのプレッツェルにも感銘。固すぎず、噛み締めると素朴で濃い味がする。これが本場の味なんだ。アメリカで食べるプレッツェルとは別物。ビールのつまみにぴったり。あ、でももうビールはとっくに空。

Gourmet Haus Staudt


本当ーーーに楽しかった!ドイツビール最高。陽気な飲み屋の雰囲気も最高。どうして今まで知らなかったんだろうと悔やまれるほど。(大げさですが本心です。)サンフランシスコの Suppenküche も大好きだけど、遠いし駐車場事情を考えるとなかなか気軽には行けない。その点ここは通ってしまいそう。これからの暑い夏が待ち遠しい。9月下旬から始まるオクトーバーフェスト(Oktoberfest)も楽しみ!


Gourmet Haus Staudt
http://www.gourmethausstaudt.com/
2615 Broadway St
Redwood City, CA 94063

ビアガーデン:月~土:ランチ、ディナー。食事は8PMまで、バーは10PMまで。(ただし、月曜は5:30PMまで。)夏の間は日曜ブランチ開催中。


Gourmet Haus Staudt
068.gif Prost!(乾杯!)068.gif
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by shina_pooh_at_sfo | 2011-06-30 15:24 | レストラン

No.1035 一番甘いタマネギ Vidalia Onions

アメリカ野菜と果物の開拓が楽しいグローサリーストア Sigona's Farmers Market。そこで、前回のワシントン州の Walla Walla Onion(ワラワラ・オニオン)に引き続き、今回見つけたのは、Sweetest of all Sweet Onion とまで宣伝されてた、はるばるジョージア州からやってきた Vidalia Onion (ヴィダリア・オニオン)。

Vidalia Onions

この Vidalia Onion、なんとジョージア州公認のOfficial State Vegetableで、大きな収穫祭が毎年開かれたり公式サイトまである有名野菜。「最も甘い玉ねぎ」の実力やいかに。


玉ねぎのステーキ。厚めの輪切りにした Vidalia Onion に塩こしょうをふり、薄く油をひいた弱火のフライパンで15分間じっくり蒸し焼き。最大限に玉ねぎの甘みを引き出し、最もシンプルに玉ねぎの味を楽しめる、まさに素材命の調理法。かつお節をかけ、まずは塩だけで頂く。うー、甘い。ちょっとだけポン酢をたらす。うー、うまい。カリフォルニアローカルの玉ねぎを同じ調理法で試したけれど、Vidalia Onion のほうが甘みがある。(ローカル産は新鮮なだけあって、それはそれでやはり美味しいのだけれど。)

Vidalia Onions


この日のお供はベルギービール(と思っていたらアメリカのビールだった)Blue Moon を Sarah さんお勧めの飲み方で。ほんのりシトラス味の Blue Moon にみずみずしいカリフォルニアオレンジをあわせるとビアカクテルみたい。

Blue Moon


もう一品。オニオンスープの寒天ゼリー。薄切りにした Vidalia Onion を飴色になるまでじっくり炒め、昆布出汁、白ワイン、ちょびっと醤油と寒天で冷やし固める。カリッと焼いたバゲットに乗せておつまみ風。炒めた玉ねぎだけで十分な甘みと旨み。夫にも好評。おつまみつながりで、久し振りに作った鶏ハムの塩加減もよくてご機嫌。

Vidalia Onion


UFOみたいな円盤型の風貌も可愛い Vidalia Onion。Safeway 等でも見かけました。旬の食材、ご当地物。逃さず食べたいものです。
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by shina_pooh_at_sfo | 2011-06-29 02:27 | アメリカの野菜

No.1034 アメリカの花火事情

アメリカはもうすぐ7月4日独立記念日(4th of July, Independence Day)。独立記念日といえば、全米各地で上がる打ち上げ花火!God Bless America~♪ 024.gif

さて。日本ではコンビニでも簡単に手に入る個人向け花火。アメリカでは見かけないな、、と思っていたら、ライセンスなしでの花火の所持および使用は、カリフォルニア州の多くの地域で禁止されているんですよね。つまり、気軽に公園や庭先で花火はできないということ。サンマテオ・シティでも全面禁止されています。

City of San Mateo - Fireworks Are Illegal
http://www.cityofsanmateo.org/index.aspx?nid=1412
同じサンマテオ・カウンティ内でも、サンマテオ・シティ以外の市では条例が違う可能性があります。皆さんのお住まいの地域はどうですか?


これも日本とアメリカの違い。
それでも、独立記念日の夜には、どこからともなく騒ぎ声と "ひゅるるる~ぱんぱんっ" という花火音が聞こえてくる。(禁止の地域なら)見つかったら捕まります。


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Safe and Sane Fireworks とは?
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by shina_pooh_at_sfo | 2011-06-25 04:13 | アメリカ生活を始めよう

No.1033 お気に入りのお菓子と、値段の罠

お気に入りのお菓子。

Greenlee's のシナモンブレッド
Whole Foods やファーマーズマーケットでもよく見かける、ベイエリア・ローカルブランドのシナモンブレッド。フレーバーは、オリジナル、レーズン入り、ブルーベリー、そしてオレンジブレッド。シナモンブレッドなので当然甘いんだけど、毒々しい甘さじゃなく、Cinnabon のようなアイシングもかかってなくて、食べだしたら止まらない。(危険。)大きなローフサイズに加え、去年からミニサイズが登場して、買いやすくなって嬉しい!(Whole Foods にあるミニサイズはオリジナルだけですが、Safeway や他のグローサリーにはオリジナル以外のミニサイズもありました。)

Cinnamon Bread
Greenlee's Bakery (サンノゼに実店舗があるんですね)
http://www.greenleesbakerysj.com/



Lovesticks のブレッドスティック
100% Vegan &Whole Grains のブレッドスティック。固すぎない噛み応えと素朴な味。お気に入りは、ほの甘いザラメがついたカラント味とコーヒー味。ガーリック風味のクルトン風なブレッドも食べだしたら止まらない。(危険。)日本へのお土産にも活躍。

Snacks
Lovesticks
http://www.lovesticks.com/twigs.htm



それにしても。これらのお菓子といい、前回の Ginger Chewチョコレートといい、小売価格が店によってよくぞここまで違うものだと不思議になる。(それがオープン価格なんですが。)Greenlee's のシナモンブレッド(ミニサイズ)も、知っている限りで $2.99~$4.49 の価格差。1.5倍!だからつい底値目指して探し回ってしまう。ガソリン代は考えないことにして。
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by shina_pooh_at_sfo | 2011-06-23 23:21 | たべもの

No.1032 ハゼライの会 1967 Pouilly-Fuissé

行き付けワインショップ K&L の掘り出し物コーナー。そこで売られているワインには「Hazerai」というシールが張られているので、安くてダメもとなワインを私たちは「ハゼライ」と呼んでいる。前回の1970年シャトー・マルゴーに引き続き、やなまん大将夫妻が興味深いハゼライワインを発見。


1967 Domaine de la Roche (René Guérin), Pouilly-Fuissé

1967 Domaine de la Roche (René Guérin), Pouilly-Fuissé

Pouilly-Fuissé (プイィ・フュィッセ)は、フランス・ブルゴーニュの白ワイン(シャルドネ)。驚きはそのヴィンテージ。1967年。44年物。経験上最も古いビンテージ。しかも白ワイン。面白すぎる。



シャルドネに合うようにとやなまんが用意してくれたのは、ホタテのバターソテー、オリーブ&ケイパー入り自家製鶏ハム、スパニッシュオムレツ、チーズにオリーブ各種。私もワインに合わせて、ワインビネガーのキヌアサラダを持参。(こんな風にしたかったんだけど。)

Wine Party


さて、44歳のプイィ・フュィッセ。まずは古くなったぼろぼろのコルクを抜くのに一苦労。香りは、古すぎる白ワイン特有の紹興酒のよう。でも、こんなに古いのにシャルドネの芳香は強く残っている。味は、明らかにピークは過ぎてしまっているものの、これまで飲んだどの古い白ワインよりしっかりした骨格を残していて驚く。造り手のルネ・ゲラン氏はプイィ・フュィッセ造りの名手だったそうで、きちんと造られたブルゴーニュ白ワインの底力を感じた1本。

一番ワインに合ったのがオリーブ。オリーブと合わせると、ワインが柔らかくまろやかになったから不思議。食事とのマリアージュって奥が深い。



シンプルなゴルゴンゾーラのピザにハチミツをかけて食べる。これ、美味しい☆確かにブルーチーズにハチミツを合わせるものね。

Wine Party


古いワインの貴重な経験とマリアージュの奥深さ。難しいけど面白い。やなまん大将、お招きいただいてありがとう。お料理もワインも美味しかったです。夫もいつも大感心。さて、次回のハゼライはどんなワイン?
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by shina_pooh_at_sfo | 2011-06-20 00:44 | ワイン&ワイナリー

No.1031 季節を届けてくれるチラシ Piazza's@San Mateo

「今がまさに旬」の野菜や果物を "どーん" と取り上げてくれる、グローサリーストア Piazza's のチラシ(Flyer)が大好き。

Piazza's


お店自体も好きでつい足を運んでしまう。(College of San Mateo の近く。)野菜や果物は新鮮。温かいお惣菜コーナーの充実はなかなか。マウンテンビューのドイツベーカリー Esther’s のパンやプレッツエルもここで買えちゃう。チーズのセレクションも面白い。ワインはもうひと頑張り。レモンスコーン、アメリカンでもイギリス風でもなく、アイシングがかかってたりもするけど結構好き。

Piazza's


Piazza's Fine Foods
http://www.piazzasfinefoods.com/
サンマテオ(1218 W. Hillsdale Blvd., San Mateo)とパロアルト(3922 Middlefield Road, Palo Alto)に店舗あり。

入って欲しいチラシってありますよね。メールのニュースレターを読むより、やっぱり紙面で読みたい派。
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by shina_pooh_at_sfo | 2011-06-18 03:27 | スーパーマーケット

No.1030 トマトにヨーグルトに美味エキメキなトルコ料理 Pilita Grill@San Carlos

※2012年5月、大家さんからの強制退去によりクローズ。。新しい場所を探し中だそうですが。残念です。

伝統的な世界三大料理と言われているのが、フランス料理、中華料理、そしてトルコ料理。フレンチと中華は食べるけれど、トルコ料理はちゃんと食べてないね、食べてみたいねと話していた矢先、ベイエリアのお勧めレストランを紹介する東京テレビの「ハローレストラン」に登場したのが、サンカルロスにあるトルコ料理レストラン Pilita Grill(ピリータ・グリル)。

Pilita

とはいえ、トルコ料理はギリシャなど各国の地中海料理と影響しあっているので、おおむね共通した料理を持っている。中央アジアの食文化である羊(ラム)を中心とした肉料理、ヨーグルトやナッツ類、地中海で取れるオリーブオイルを料理に使う、アラビア周辺からひろがった小麦粉とアジアの主食である米の両方を使うなど、東西の食文化を融合させた多彩な素材、味、調理法を持つことが特徴として挙げられる。


まだ陽の強い夕方は明るい店内。夜には照明が落とされてロマンチックな雰囲気に。

Pilita


このお皿、一目惚れ☆

Pilita



まず感動したのが、暖かくサーブされたお通しの自家製パン。トルコではパンを総称してエキメキ(Ekmek)と呼ぶそうで、これもエキメキと呼んでいいのかな。外側はスコーン生地みたいにさくさく、中は白くてふわふわ、美味しいー!サンドライトマトのディップもトマトの甘さが際立ってすごく美味しく、他の料理にもつけたくて最後までキープ。ベーカリーとしてこのエキメッキだけ販売してほしいくらい。

Pilita


Mucver ズッキーニシュレッド揚げ
Shredded zucchini fritters with onions & mint
前菜から、伝統的なトルコ料理。細くシュレッドしたズッキーニを揚げたもの。かりっと固そうに見えて、実際はふにょ、ふわっと、期待を裏切る面白さ。ヨーグルトソースはやや甘め。ミント風味が効いてて夫お気に入り。

Pilita


Yorgurt Doner ヨーグルト・ドネル
Thin Slices of lamb & beef over pita bread & strained yogurt topped with tomato sauce & brown butter
ハローレストランで紹介されていた一品。角切りエキメッキの上にラムとビーフ、トマトが盛られ、その上からトマトソースとヨーグルトソースがかかった鉄板料理。トマトの酸味と食感が思ったほど強くなくて(夫でも食べられる、笑)ヨーグルトで更にマイルドに。エキメッキがソースに浸ってブレッドプティング風。グリルされたラムは炭の味がしっかりして美味しい!

Pilita



Beyti Kebab 牛ひき肉のラバッシュ巻き(左)
Seasond ground beef, wrapped in our thin lavash bread, flame-broiled to perfection, topped with both a marinara sauce & a light garlic-yogurt sauce, served with our rice pilaf & grilled vegetables
こちらもトルコ料理の定番の一品。牛ひき肉をラバッシュ(薄いフラットブレッド)で巻き、輪切りにして並べ、トマト&ヨーグルトソースをかけたもの。ひき肉ケバブのスパイスがエキゾチック。トマトの酸味とヨーグルトもベストマッチ。

Pilita Cherry サワーチェリー味のラムミートボール(右)
Lamb meatballs infused with sour cherries, tomatos & onions served with rice
お店オリジナルの創作の一品。サワーチェリーはユニークだけど、夫曰くちょっと甘い。ラム肉のミートボールもやや固めで、悪くはないけど別メニューのほうがお勧め。

Pilita


本日のデザート、ミルクプティングは、ラベンダーの香りが強く、ラベンダーやローズウォーターが苦手な私はギブアップ。(これは私の選択ミス。)ざらっと濃いトルココーヒー(Turkish Coffee)でほっこり。

Pilita


お隣レッドウッドシティのちょっと名の知れたトルコ料理レストラン New Kapadokia も悪くなかったけれど、同じ物を注文してもエキメキを比べても、ここ Pilita Grill のほうがうちはお気に入り。値段もひと回りお手頃だし。「ハローレストラン」ありがとう!

Mezze Plater(ハマスなどの前菜盛り合わせ)、Manti(牛ひき肉のラビオリ風ダンプリング)、Karniyarik(ナスにひき肉を詰めて焼いたもの)、定番ケバブなど、他にも食べてみたいメニューいろいろ。ランチにはラップもあり。何といってもここのエキメキとディップは必見、もとい必食です。世界三大のトルコ料理、もうしばらく気になる存在。


Pilita Grill
http://www.pilitagrill.com/
680 Laurel St
San Carlos, CA 94070

月~日:ランチ、ディナーあり。定休なし。
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by shina_pooh_at_sfo | 2011-06-17 05:49 | レストラン

No.1029 伝説の黒肉 Schaub's@Palo Alto

久し振りの、「黒肉」。

BBQ Party


「黒肉」はスタンフォードショッピングセンターの精肉店 Schaub's で売られている名物サーロインステーキ。知らない人が見たら確実に目を疑う、本当に真っ黒な肉。

Schaub's


正式名称は「Fred's Steaks」。Fredさんの黒マリネは秘伝のレシピ。(でも有名なだけあって、インターネットで探すといくつか見つかる。真っ黒の正体はコーヒーとモラセスなんだとか。)以前はレギュラーの Sirloin $14.99/lb 一種類だけだったのが、最近は Prime Sirloin $20.99/lb、特上 Kobe Beef $26.99/lb まで登場。ある程度の塊で買うから高っ!と思うけど、誰もが口をそろえて、「その価値はある」と言う。今回は真ん中レベルの Prime Sirloin に挑戦。

Schaub's


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そんな黒肉を一緒に食べようと Sarah さんがご自宅BBQに誘ってくれた。ワインだって頑張って選んじゃう。

BBQ Party


学校で料理過程を学んでいらっしゃる akiumi さんが作ってきてくれたのは、マッシュルームのスープ、野菜とキヌアサラダ、魚のカルパッチョ(人参と生姜のオリジナルドレッシング)、蓮根のマスカルポーネチーズ和え(隠し味は柚子胡椒)。すごい。脱帽です。どれも美味しい。

BBQ Party


そうしている間に黒肉が焼き上がる。

BBQ Party


表面は真っ黒だけど、カットするとミディアムレアのいい焼き加減。そして滴る肉汁。

BBQ Party


この食欲そそる牛肉の色と筋。マリネの黒色は表面だけだけど、かなり濃い塩味なので何もつけなくても問題なし。プライムサーロインのほうがレギュラーのサーロインより脂が乗っていて肉も柔らかい。・・・これこれ、この味。やっぱり旨い!

BBQ Party


黒肉ステーキのあとは、パテで売られている黒肉のひき肉で作った黒肉バーガー。店員さんお勧めのオニオンバンズに挟み、全員でがぶっと。バンズが肉汁をたっぷり吸い込んでこれも旨い!

BBQ Party


結局、2ポンド強(970g)のステーキ肉と、1/3ポンド(166g)のパテを1人1枚(しかもバーガー)、5人で完食。デザートは別腹。これも akiumi さんの絶品チェリータルト。美味しくて美味しくて、(黒肉の後にも関わらず)何切食べたんだろう、私。

BBQ Party


素敵なお庭でBBQ。みんないい感じに酔っ払って、スクワットなんかしちゃったりして、黒肉もお料理も最高に美味しくて、楽しく幸せなひと時でした。Sarah さん、akiumi さん、ありがとう。


Schaub's Meat, Fish, Poultry
http://www.simon.com/Mall/TenantDetail.aspx?id=841&tid=47920
395 Stanford Shoppng Center
Palo Alto, CA 94304

黒肉の焼き方は、店内に説明書が置いてある。2ポンドの黒肉なら30分、パテは10分BBQでグリル。オーブンでも可。翌日も美味しく食べられます。
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by shina_pooh_at_sfo | 2011-06-15 01:18 | おともだち

No.1028 パソロブレス&サンタバーバラ ワインの旅 - ワイナリー編 その2 -

2日目。サンタバーバラ(Santa Barbara)。サンタバーバラは今回で3回目。パソロブレスからは2時間、ベイエリアからノンストップだと4~5時間。代表的なブドウの品種は、ピノ・ノワール、シャルドネ。イタリア品種も増えている。映画 『Sideways(サイドウェイ)』 の舞台となり、ワインカントリーとして一躍脚光を浴びる。(そういえばナパ&ソノマで撮影された日本版 『サイドウェイズ』、まだ観てないなあ。)サンタバーバラでは5軒のワイナリーを訪問。


余談ですが、ワイナリー巡りの私たち的教訓。
一番行きたいワイナリーは一日の最初に。自分の舌もフレッシュだし、ワイナリー側も客が少なく疲れていない朝のほうが対応がよい。 071.gif



■ Mosby Winery (モスビー・ワイナリー)

やなまん大将夫妻お勧めの、イタリア品種に特化する、ひっそりと、こじんまりとしたワイナリー。

Mosby Winery


特徴的なのはそのラベル。イタリア人画家 Robert Scherer 氏の手による水彩画のラベルは、ワインごとに異なっていてどれも幻想的。ラベルからもワインのインスピレーションを与える上で、どのラベルもしっくりとそのワインを表現してくれていると、ワインメーカー Bill Mosby 氏も感服しているそう。(ラベルはこちらから見ることができます。)

Mosby Winery


嬉しかったのは、大好きなイタリア品種赤ワイン、サグランティーノ(Sagrantino)に出会えたこと。サグランティーノをアメリカで初めて栽培し、ワインにしたのがこの Mosby。当時は Mosby のみが造っていたそう。ふわっとエレガントなローズの香り。一転、濃くてどっしりとしたタンニンで美味しかった。他もすべて素朴ないいワイン。イタリアを代表する品種サンジョベーゼが飲めなかったのが残念。

お気に入り
・2010 Orange Muscat ($18.00) ドライなオレンジマスカット
・2006 Sagrantino ($30.00) サグランティーノ




■ Babcock Winery (バブコック・ワイナリー)

前回訪れたときにどれも美味しかった印象があり、特にホワイトシラーというワインが飲んでみたくて再訪。でも今回はどれも可もなく不可もなく。

Babcock Vineyards


ナァーに会えたのはよかったけどね。ナァ。

Babcock Vineyards

お気に入り
・2009 FATHOM ($45.00) ボルドーブレンド




■ Melville Vineyards & Winery (メルヴィル)

2007年初訪問で大ファンになり、2008年リリースデイにわざわざ再訪するほど大好きだった Melville。以前は飲ませてもらえていたシングルヴィンヤードのピノがテイスティングに入らなくなり、並ピノもいまいち。シャルドネは複雑でよかったけれど、ヴィオニエは余韻が薄くなった。昔に比べてアルコール度数を下げて造っているよう。でも、このいまいち感はアルコール度数に関係ないように思う。昔のような感動がなくなってしまって残念。

Melville Vineyards & Winery




■ Palmina (パルミナ)

1軒目の Mosby 同様、イタリア品種のワインを造るワイナリー。こちらもお気に入りだったため2008年に引き続いての再訪。概観は相変わらず倉庫街。

Palmina


前回はお客さんは私たちだけで、着席してチーズやサラミをつまみながら、リスト以外からもどんどん飲ませてくれるアットホームなテイスティングだったけれど、今では裏の倉庫までテイスティングルームにするほど大盛況。(今回もチーズとグリッシーニはつまんでOK。サラミのセットは追加料金で注文できる。)

Palmina


イタリア品種の赤ワイン、バルベーラ(Barbera)2種ににんまり。いずれもシングルヴィンヤード。Alisos はチェリー系、しっかりしたカリフォルニアのピノのよう。Walker はより鮮やかで、イタリアらしい土っぽさもあり、こちらのほうがバルベーラらしい。どちらも美味しくて、何度も行ったり来たり。パルミジャーノにまた合うんだ、これが。Mosby が素朴なイタリアなら、Palmina は洗練されたイタリア。

Palmina

お気に入り
・2009 Barbera Alisos Vineyard ($36.00)
・2009 Barbera Walker Vineyard ($36.00)




■ Brewer - Clifton (ブリューワー・クリフトン)

今回一番期待の、そして一番感動したワイナリー。Palmina から車で10分。こちらも概観は倉庫風。その一画に見覚えのあるロゴを発見。

Brewer-Clifton


Brewer - Clifton は、2人のワインメーカー Greg Brewer 氏と Steve Clifton 氏により1995年設立。オーナーたちの望むワイン造りではなく、このエリアで育まれる果実の限界に自分たちで挑戦したいという強い思いで始められたそう。サンタ・リタ・ヒルズ(Sta. Rita Hills)の厳選されたシングルヴィンヤードから生まれるピノ・ノワールとシャルドネのみにフォーカス。

スタイリッシュなテイスティングルームは、つい5~6週間前にオープンしたばかり(知らなかった、、)なんて幸運。

Brewer-Clifton


シャルドネとピノ・ノワールを3種類ずつ。めっきりカリフォルニアの強烈な樽香シャルドネが苦手になってしまったのに、久し振りに感動。ピノに至っては、グラスに鼻を近づけた瞬間から、これはやばい、、、おぉぉぉと 『神の雫』 状態。ピノ特有の控えめで上品なスパイシーさ。サンタバーバラらしいレッドベリーの果実味。最後の Mount Carmel のピノは、確認し合うまでもなく間違いなく今回のベストワイン。いやあ、素晴らしかった。(Cargasacchi 飲んでみたい。)

Brewer-Clifton

お気に入り
・2009 Sta. Rita Hills Chardonnay ($36.00)
・2009 Mount Carmel Chardonnay ($56.00)
・2009 Sta. Rita Hills Pinot Noir ($36.00)
・2009 Zotovich Pinot Noir ($46.00)
・2009 Mount Carmel Pinot Noir ($56.00) BEST!



Brewer - Clifton の2人のワインメーカーは、今回巡ったいくつかのワイナリーと深く関連している。
(2004年の記事ですが、カリフォルニアワインのお勝手口に掲載された2人のインタビューも参考になります。)

Greg Brewer (グレッグ・ブリュワー)
・Brewer - Clifton (Steve Clifton 氏と共に立ち上げたワイナリー、Pinot Noir、Chardonnay に特化)
・Melville (Pinot Noir、Chardonnay、Syrah、Viognier など)
・Diatom (独自ブランド、乳酸発酵を行わない Chardonnay のみ)

Steve Clifton (スティーブ・クリフトン)
・Brewer - Clifton (Greg Brewer 氏と共に立ち上げたワイナリー、Pinot Noir、Chardonnay に特化)
・Palmina (独自ブランド、イタリア品種に注力)

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夫が苦手だったサンタバーバラのシラーを、今回はしっかり飲みたいねと言っていたのに、単一種でシラーを飲めたのは1本だけ。あらら。


Mosby Winery
http://mosbywines.com/
テイスティング料: $10.00 で 6種類(グラスつき)
Babcock Winery
http://www.babcockwinery.com/
テイスティング料: $10.00 で 7種類(グラスつき)
Melville Vineyards & Winery
http://www.melvillewinery.com/
テイスティング料: $10.00 で 5種類
Palmina
http://www.palminawines.com/
テイスティング料: $10.00 で 4種類
Brewer - Clifton
http://www.brewerclifton.com/
テイスティング料: $10.00 で 6種類(なぜか無料だった)

※2011年6月現在の情報です。




最近はスピット(ワインを吐き出す)用の紙コップを用意してくれてるワイナリーも増えて助かります。(背が低いのでスピットバケツに届かなかったり、混雑してるとやはり気が引けるので、、、)やなまん大将、ありがとう。好みの違いやワインの表現も様々で楽しかったです。また飲んべえの旅に出かけようね。

Mosby Winery
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by shina_pooh_at_sfo | 2011-06-12 07:46 | ワイン&ワイナリー

No.1027 パソロブレス&サンタバーバラ ワインの旅 - 食事編とダチョウランド -

1日目の夜は、ワイナリー巡りに最適なサンタバーバラのブエルトン(Buellton)の町に滞在。4軒のワインテイスティングを終え、夜は気楽に食べたいねと、Yelpで見つけたのが Firestone Walker Brewing Company というブリュワリー(地ビールレストラン)。滞在場所からも車で1分。

Firestone といえば、サンタバーバラに同じ名前のワイナリーがある。調べてみると、もともとは同じオーナー所有だったが、現在 Firestone Vineyard のほうは Foley に買収されてしまったらしい。

Firestone Walker Brewing Company


倉庫風の店内、天井も高くて広々。

Firestone Walker Brewing Company


ブリュワリーなのでもちろんビール!疲れた日やテニスの後は、私は断然ビール派。よくある飲み比べサンプラーもあったけれど、自分の好みもわかっているので、がっつりパイントで。初めて飲む Firestone のビール。おお!?美味しい!!地元で作ってるからフレッシュなのかも。

Firestone Walker Brewing Company


食べ物ももりもりと。ピザ・マルガリータ、コブサラダ、フィッシュ&チップス。

Firestone Walker Brewing Company


歓喜だったフライ3種盛り合わせ!ディップも3種類ついてきて、これがどれも美味しくみんなにも好評。ポテト星人も★3つで大満足。

Firestone Walker Brewing Company


ベイエリアではビールの美味しいブリュワリーになかなか出会えない。(それでいいのか、、不思議。)ビールが美味しいところは食べ物をサーブしてなかったり、大勢で騒ぐには最適だけど、ビールや食レベルは期待できなかったり。ここが近所にあったらかなりの頻度で通うよね、と夫とも話す。(私に関してはポテトの色眼鏡効果が大きい。認めます。)Firestone の瓶ビールなら Whole Foods や BevMo! で売ってるけれど、タップとは全然フレッシュさが違うだろうし。うーん。

ベイエリアで行ったことがあるのは Gordon Biersch、BJ's、Buffalo Bill's Brewery。タップ(生)なんだからもう少しビールが美味しくてもいいのにな。

Firestone Walker Brewing Company
http://www.firestonebeer.com/
620 McMurray Rd, Buellton, CA 93427



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懲りずに、ダチョウ

Ostrich Land


過去のshina_poohサンタバーバラ紀行をご存知の方はきっと忘れられないであろう(そうなの?)ダチョウランド(Ostrich Land)。「shina_pooh夫をそこまで惹きつけて止まないダチョウランド、行っておかなきゃだめでしょ。」 by やなまん大将夫妻。ありがとうございます。今回もちゃんと餌あげました。がっついてました。

Ostrich Land

Ostrich Land
610 E.Hwy 246, Solvang, CA 93427
詳細はこちら
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by shina_pooh_at_sfo | 2011-06-11 01:37 | ベイエリアお出かけ