<   2010年 08月 ( 11 )   > この月の画像一覧

No.895 近代アートもね@サンフランシスコ SFMOMA

オルセー美術展に入れなかった週末、そういえばアンディ・ウォーホル展をやってたなと流れてきたのは久々のSFMOMA。

SFMOMA


正確にはアンディ・ウォーホル展ではなく、題して 『Calder to Warhol - Introducing the Fisher Collection』。アパレルGAPの創設者 Donald Fisher 氏の未公開コレクションのエキシビションで、ポップアートの旗手アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)や動く彫刻「モビール」の発明と制作で知られているアレクサンダー・カルダー(Alexander Calder)を始めとする、近代美術家らの展示会。

SFMOMA


なので、アンディ・ウォーホルの作品がすごくたくさんあった訳ではないけれど、

SFMOMA


近代美術にはあまり触れないので、感性のいろんな部分がびびっと刺激されて脳内活性。

SFMOMA SFMOMA
SFMOMA SFMOMA
SFMOMA SFMOMA
SFMOMA SFMOMA
SFMOMA SFMOMA SFMOMA


よく見ると、ぜんぶ太陽、とか。

SFMOMA


屋上に出ると、2009年5月にオープンしたという屋外ギャラリー Rooftop Garden "a gallery without a ceiling"。高層ビルの谷間のオアシス感、六本木ヒルズの巨大蜘蛛もいて、ちょっぴり東京ノスタルジー。

SFMOMA



最後のお楽しみは SFMOMA ギフトショップ。インテリア雑貨、書籍、おもちゃなど、面白グッズいっぱいのお気に入りのお店。(お値段もいいのですが。)

SFMOMA


『Calder to Warhol - Introducing the Fisher Collection』 展は9月19日まで。

SFMOMA - San Francisco Museum of Modern Art
http://www.sfmoma.org/
151 Third Street
San Francisco, CA 94103


-+-+-

これもSFMOMAアート?
[PR]
by shina_pooh_at_sfo | 2010-08-31 10:06 | ベイエリアお出かけ

No.894 世紀のオルセー美術展 『印象派の誕生』@サンフランシスコ・デ・ヤング美術館

待望のオルセー美術展 『印象派の誕生』
Birth of Impressionism: Masterpieces from the Musée d’Orsay

de Young Museum


サンフランシスコのデ・ヤング美術館にて。
de Young Museum at San Francisco

de Young Museum


-----

パリのオルセー美術館の大規模改装工事のため、普段は絶対に国外に出ることのない名画が、キャンベラ(オーストラリア)~東京~サンフランシスコを廻るという、最初で最後の機会。

30分おきの日時指定の事前予約がオンラインで出来、空きがあれば当日窓口でチケットを購入できる。でも、甘かった。

ある週末に予約せずに訪れたら、朝10時の時点で12時半の回にしか入れないと言われ(2時間半待ち)、駐車場代もあるしなぁ、、と諦めて帰る羽目に。すぐに翌週末の予約をオンラインで取り、リベンジに至った次第。でもその日も正午の時点でその日のチケットはすべて完売する人気振り。

de Young Museum


とにかくよかった。とーっても感動。未だに判を押したような「印象派ファン」であるので、大好きな印象派の、しかも世界的な名画に囲まれたのだから歓喜の嵐。「ああ、よかった。」「いやあ、よかった。」何度口にしながら帰ったことか。現地オルセーで見たときより、作品数が絞られていた分、集中して楽しめたのも幸い。ロンドンのナショナルギャラリーで印象派の世界に引き込んでくれたルノワールはもちろんのこと、これまで意識していなかったカミーユ・ピサロ(Camille Pissarro)やアルフレッド・シスレー(Alfred Sisley)にも感銘を受け。ああ、よかった。今回一番のお気に入り作品は、カロリュス=デュランの 『貴婦人と手袋(The Lady with the Glove)』。

de Young Museum


印象に残った作品覚書(★リンクはオルセー美術館の作品紹介)
* The Swing by Pierre-Auguste Renoir ピエール・オーギュスト・ルノワール 『ぶらんこ』 
* The Floor Scrapers by Gustave Caillebotte ギュスターヴ・カイユボット 『床の鉋かけ』 
* The Fife Player by Edouard Manet エドゥアール・マネ 『笛を吹く少年』 
* Saint-Lazare Station by Claude Monet クロード・モネ 『サン・ラザール駅』 
* Rue Montorgueil, Paris. Festival of June 30, 1878 by Claude Monet クロード・モネ 『モントルグイユ街、1878年6月30日の祝日』 
* The Dancing Lesson by Edgar Degas エドガー・ドガ 『ダンスレッスン』 
* Snow at Louveciennes by Alfred Sisley アルフレッド・シスレー 『ルーヴシエンヌの雪』 
* The Birth of Venus by William-Adolphe Bouguereau ウィリアム・アドルフ・ブグロー 『ヴィーナスの誕生』 
* The Lady with the Glove by Carolus-Duran カロリュス=デュラン 『貴婦人と手袋』 



特別展示会 『印象派の誕生』 は再来週9月6日まで。引き続き、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌなどの作品を展示する 『ポスト印象派展(Post-Impressionist Masterpieces from the Musée d’Orsay)』 が9月25日から始まる。そちらも必ず見にくること間違いなし。

de Young Museum



Fine Arts Museums of San Francisco de Young Museum デ・ヤング美術館
http://deyoung.famsf.org/
Golden Gate Park
50 Hagiwara Tea Garden Drive
San Francisco, CA 94118

※一般入場料は当日$25.00。今回の展示会は事前予約なしでの入場は厳しいので、事前予約できる次の2つがお勧め。1. Costco のディスカウントチケットを購入後、裏にある Coupon ID を使って事前予約($17.99でオーディオガイドつき)。2. 前売り($20.00)に Peet's Coffee の 20% promo code あるは American Express の 20% Coupon ID を組み合わせた事前購入(ネット手数料込みで最終金額$17.00)。(Miyukiさん、お得情報ありがとうございます!)続 『ポスト印象派展』 の様子はこちら。




-+-+-

美術館鑑賞のあとは、美術館内のエレベーターに乗って展望タワーへ。

de Young Museum


サンフランシスコ360度パノラマが楽しめる、全面ガラス張りのフロア。これはすごーい。気持ちいい!

de Young Museum


お隣アカデミー・オブ・サイエンスも上から一望。

de Young Museum


この展望台に上るだけなら無料です。素敵な穴場観光スポット発見。(え、有名ですか?)
[PR]
by shina_pooh_at_sfo | 2010-08-29 15:25 | ベイエリアお出かけ

No.893 穴場な町の人気タイレストラン Sweet Basil@Foster City

様々な分野、特に食に関しては常々敬服申し上げているMiyukiさんから「ぶらいんどでーと」のお誘い。ブログで知り合った方とのオフ会なり。今回初めてお目にかかったのは、イーストベイにお住まいの元気いっぱいるんさんと、優しい心配りに溢れるSarahさんのお2人。みなさんの中間地点ということで、フォスターシティにあるタイレストラン Sweet Basil Thai Cuisine で待ち合わせ。

Sweet Basil Thai Cuisine


寂れたモールにありながら、フォスターシティ在住なら知らない人はいないであろう人気店。昼夜問わずいつもお客さんで溢れ、日本人の奥様方にも大人気。前の店舗から2、3軒隣のより広い敷地へ移転したばかりで、新しい店舗もモダンな内装。

Sweet Basil Thai Cuisine



さてさて、話が弾みだす前にまずはメニューを決めなきゃ。何を食べても美味しいと聞いていたので、みんなのフィーリングで前菜1品、カレー1品、麺2品を注文。

Crab Cakes クラブケーキ
With wasabi cream and homemade soy syrup
プレゼンテーションの美しいクラブケーキ。よくあるクラブケーキよりほくっとさくっとした食感は、日本のコロッケのよう。もちろん蟹肉はたっぷり。わさびソースとお好み焼き風ソースがまた面白美味しい。

Sweet Basil Thai Cuisine


お通しで暖かいスープが小さなコップに入って運ばれてくる。ビーツのような赤紫色をしたこのスープ、紫キャベツとミックスベジタブルのポタージュ。野菜の風味を活かした優しい味にみんなでほっこり一息。

Sweet Basil Thai Cuisine


Pumpkin Curry パンプキンカレー
シェフのお勧めメニューからの一品。具は豆腐をチョイス。レッドカレー風のルゥにパンプキンが溶け込んでいる。スパイシーさとココナッツ&かぼちゃの甘さがグッドバランス。

Sweet Basil Thai Cuisine


Pad See-ew パッシーイウ
Pan fried Thai rice noodles with cabbage, broccoli, carrot and egg
定番のパッタイではなく、野菜と卵が入った平打ちライスヌードル炒め。実は初めて食べる。これはヒットー!オイスターソース風の甘さ強めの甘辛味に卵や麺が絡まっておいしいー。パッタイよりお気に入り。炒めたブロッコリー、キャベツ、ニンジンの野菜の甘さに顔がほころぶ、野菜たっぷりで嬉しい。

Sweet Basil Thai Cuisine


Duck Noodle Soup ダックヌードルスープ
Roasted duck, bean sprouts, grren onion and cilantro
そして、私が惚れ込んでいる一品。おてもとのおかげで、まるでラーメンのような様相だけど、ベトナムのフォーのようなライスヌードル。完全に臭みを取り、アジアらしい香辛料で味付けされたジューシーなローストダック。スープがまた魅惑的で、コクはあるけどレモングラスの酸味のおかげでさっぱり頂ける。病み付きになること請け合い。

Sweet Basil Thai Cuisine



これまで数回来たけれど、一番美味しかったように思う。ご一緒したみなさんとも最初から自然体で打ち解けて、気兼ねない会話がぽんぽん弾み。でも、美味しい食事への手は止まらず(笑)。どれもそこそこボリュームがあるので、ある程度の人数で行けば驚くほど手頃なお会計。

何を頼んでも美味しいと評判のタイレストラン。フォスターシティに足を踏み入れるきっかけになるかしらん?

Sweet Basil Thai Cuisine
https://webpos.wlinformation.com/sweetbasilfostercity/
1473 Beach Park Blvd.
Foster City, CA 94404

月~日:ランチ、ディナー。週末はランチなし。定休なし。2、3軒隣に姉妹店のベジタリアンレストラン Thai Idea Vegetarian もオープン。


-+-+-

フォスターシティお散歩。
[PR]
by shina_pooh_at_sfo | 2010-08-26 05:18 | レストラン

No.892 夏の果物 ストーンフルーツと韓国メロン

今の時期、ファーマーズマーケットの主役、ストーンフルーツ。

ホワイトピーチ(White Peach)にイエローピーチ(Yellow Peach)。

25th Avenue Farmers' Market in San Mateo 25th Avenue Farmers' Market in San Mateo


ホワイトネクタリン(White Nectarine)にイエローネクタリン(Yellow Nectarine)。

25th Avenue Farmers' Market in San Mateo 25th Avenue Farmers' Market in San Mateo


プラムとアプリコットを掛け合わせたプルオット(Pluot:Plum + Apricot)はすっかり定着してるけれど、プラムとネクタリンを掛け合わせたプルーリン(Plurin:Plum + Nectarine)、プルーリンの配合を逆にしたネクタプラム(Nectaplum:Nectarine + Plum)、もう何でもあり?!と感心しちゃったネクタペア(Nectapear:Nectarine + Pear)まで。でも正直、シンプルなオリジナル品種が美味しい、と思う。

25th Avenue Farmers' Market in San Mateo 25th Avenue Farmers' Market in San Mateo

中でも一番好きなのはホワイトネクタリン。特に、オーガニック Kashiwase Farms の "Arctic Rose" というホワイトネクタリンは、とろけるような甘さで大ファン



-----

あわせて、オレンジ色のカンタロープ(Cantaloupe)や薄緑のハニーデュー(Honeydew)らのメロンも旬になってきてて。

そんな折、meteorさんのブログで紹介されていた、韓国メロン(Korean Melon)。中華系スーパーでよく売られていて、美味しいのかな、どうなのかなと気になっていた矢先の嬉しい情報。(meteorさん、ありがとうございます♪)

Korean Melon


真っ白で不思議な芳香のするメロン。アメリカのメロンほど甘くなく、適度にみずみずしく、食後でもさっぱり食べられる。私も夫もあっという間にメロンの中のお気に入りに。

Korean Melon

和名では「マクワウリ」というそうで。関西では「マッカウリ」ともいうそうで。オーガニックを見かけないのが残念だけど。
[PR]
by shina_pooh_at_sfo | 2010-08-23 08:18 | たべもの

No.891 目の日焼けにご用心

昔から目や視力には自信があって、カリフォルニアの強烈な日差しの下、運転中もテニス中もずっとサングラスをしていなかった。(だって視界が悪くなるし。)でも最近、明らかに視力が落ちてるのを実感。テニス仲間の方に相談すると、

「私も数年前までサングラスをせずにテニスをしてたんだけど、目の日焼けが原因で視力ががくんっと落ちたの。医者に勧められてサングラスをするようにしてから少しずつ回復してきたけど、元には戻らなくて。」

えええええ。それ、すごく困る。




で、「目の日焼け」について調べてみると、目だって紫外線から保護してあげなければいけないことを知る。目が紫外線にさらされることで起こる現象が以下。

1. 結膜炎、角膜炎、白内障を引き起こす
炎天下で長く裸眼でいたり、スキーのときにサングラスやゴーグルなしで滑った結果起こるもの。(これもよくやる、、)紫外線が角膜を炎症させる眼障害で、俗に雪目や日焼け目と呼ばれるもの。しみたりゴロゴロと痛むようであれば、眼科で見てもらうこと。

2. 肌が黒くなる
マウスの実験で、目から入ってくる紫外線がメラニンを生成し、体全体のメラニン量が増加するという実験結果が出ている。つまり、いくら顔や手にはしっかり日焼け止めを塗っていても、肌が黒くなる!

目に紫外線が当たると肌が黒くなる?! - ロート製薬
http://www.rclub2.rohto.co.jp/clinic/uv/hiyake.htm




目の日焼け対策としてはやはり、「サングラスをかける」こと。

でも、ここで要注意!サングラスは、必ずUVカット仕様のものを選ぶべし。
サングラスの色は、濃ければ紫外線をカットできるというわけではない。むしろ、濃い色のサングラスをかけると、瞳(瞳孔)はもっと光を入れようとして大きく開いてしまう。このとき、紫外線対策ができていないサングラスだと、広く開いた瞳(瞳孔)から有害な紫外線が角膜や水晶体へ直行してしまい、逆効果を及ぼすことがあるんだとか。こわーい。(テニス用に購入した黒い Oakley のサングラス。UV加工されているかどうかが不明。型番もわからないため調べようがない。眼鏡屋さんに持っていったら調べてもらえるかな。。)




・・・なんて無知だったんだろう、という事実ばかり。
これまでも、外に出るときは必ず帽子をかぶるようにしていたので、目に到達する紫外線は比較的防げていた模様。それでも、これからは常にサングラスをかけて(スキーではゴーグルをかけて)生活するよう心がけます。
[PR]
by shina_pooh_at_sfo | 2010-08-19 23:24 | アメリカ生活を始めよう

No.890 ドイツB級グルメ カリーヴルスト(Currywurst)に挑戦

ドイツ・ミュンヘンで食べたカリーヴルスト(Currywurst)。本場のカリーヴルストは、お店ごとに味が異なる秘伝のレシピらしいけれど、基本はソーセージにトマトソースとカレー粉をまぶしただけなので、うちでも再現できないかなぁとレシピを探してみる。

英語レシピで多かったのは、トマトソースとチリソースを煮詰めたものをソーセージにかけ、最後にカレー粉をふるもの。日本語のレシピもあって、こちらはカレー粉で炒めた玉ねぎをトマトケチャップと白ワインで煮詰め、隠し味にしょう油少々、最後はやはりカレー粉をふる。



で、ドイツごはん。

German Dinner

・・・・・美味しそうに見えないけど。(本場のカリーヴルストはこんな感じ。こっちで食欲そそられてください。)
ソース2種。トマトソースのほうがピリ辛でシンプル。和風のほうが濃厚ケチャップ&カレー味で日本人の口には合いそう。ドイツの食卓に欠かせないポテトもトマト&カレーにぴったり。橋休めにザワークラウト。なんちゃってドイツ気分。ま、美味しかったからよしとしよう。



ドイツといえば何をさておきビール。ドイツの白ビールをレモネードで割ったラドラー(Radler)が大のお気に入り。今回はレモネードではなく、ライム味の炭酸ソーダで割ってみる。これも美味しい♪(このグラス、ワイングラスで有名なリーデルのビール専用グラス。)

German Dinner


ちなみに今回使った白ビールは、Trader Joe's で売られているドイツビール。ラベルが好きで味も美味しい。左の白ビールのヘフェヴァイツェン(Hefeweizen)を買いに行ったら、レジのお兄さんに「ヘフェヴァイツェンが好きなら、アンバー(琥珀色)の小麦ビールのほうも絶対お勧めだよ!」と勧められ、Amber Wheat Beer のダンケルヴァイツェン(Dunkelweizen)も買ってみた。こちらはまだ飲んでいないのでお楽しみ。

Beer
そっくりなんだけど、なぜかヘフェヴァイツェンのほうだけトレジョーブランド。


-+-+-

カリーヴルストのレシピはこちら。
[PR]
by shina_pooh_at_sfo | 2010-08-17 09:02 | たべもの

No.889 リトルイタリーでジェラート Gelateria Naia@San Francisco

絶品チョッピーノの後に向かったのは、ノースビーチ界隈で一番人気のジェラート屋さん Gelateria Naia (ジェラテリア・ナイア)。お店のフォントがかわいい。(通信業界みたいだけど。)

Gelateria Naia


土曜の夕方。お店はお客さんでいっぱい。おお、人気なのね。まず種類の多さに圧倒される。このサイズのショーケースが3つもずらーり。全部のメニューを見るだけでもしばしかかる。ジェラートやシャーベットに素材そのものを飾るディスプレイが、ヨーロッパっぽくて嬉しくなる。

Gelateria Naia


お腹いっぱいのときにはちょうどいい軽さのジェラート。ここのジェラートはそれほど冷たくなくて、ゆるすぎるという意見もあるそうだけど、それは食べやすさを考えたこのお店のポリシーらしく。うん、これくらいの温度のほうが冷たすぎなくていい。やっぱりアイスクリームやフローズンヨーグルトより、ジェラートが一番好き。私は欲張ってなんと5種類詰め込み。

Gelateria Naia



自然素材と毎日の少量生産にこだわり、材料は可能な限りローカルなものを選ぶ。例えば、チョコレートはバーリンゲームの Guittard やサンフランシスコの Recchiuti、TCHO から、コーヒー豆は Blue Bottle Coffee から、茶葉はオークランドの Numi Organic Tea から。フルーツも旬のものを使い、冷凍や缶のフルーツは決して使わない。もちろん、人工香味料や着色料、保存料は一切使用しない。と、人気を裏付けるこだわりの姿勢。

と思ったら、クパティーノやロスアルトス、オークランド、ナパの Whole Foods に入っているジェラート屋さんもここ。実はこれを食べたときはへべれけに酔っ払っていて "美味しくて幸せー♪" な記憶しかないので、、今度はちゃんと味を味わいに近場の Naia に行ってみよう。

追記。カリフォルニアの Whole Foods がお手軽なジェラートバー Bar Gelato by Naia を展開中。

Gelateria Naia
http://gelaterianaia.com/
520 Columbus Ave
San Francisco, CA 94133
[PR]
by shina_pooh_at_sfo | 2010-08-15 01:09 | レストラン

No.888 絶品チョッピーノ!Sotto Mare@San Francisco

「絶品チョッピーノにむしゃぶりつく♪」というるんさんの殺し文句に誘われ、私も私も!むしゃぶりつきたーい!と訪れたのは、サンフランシスコのリトルイタリー、ノースビーチにあるイタリアンレストラン Sotto Mare。空飛ぶ大きなメカジキが目印。

Sotto Mare
"Sotto Mare" は、英訳すると "Under the Sea"、日本語だと "海の中"。 by やなまん先生


細長く小さなお店。対応してくれた感じのいいおばさんは、「このお店は初めて?それはあなた、グッドチョイスよ!」と元気はつらつ。

Sotto Mare


ブルーのライティング、壁は海や漁に関するもので埋め尽くされていて、漁船に乗って海に出ているよう。"レストラン" というより "小料理屋" と呼ぶほうが似合う、庶民的でアットホームな雰囲気がすごくいい。

Sotto Mare Sotto Mare



出されたメニューはふたつ。ひとつは料理と飲み物メニュー、もうひとつはデザートメニュー、、、なんだけど、これがユニーク。実は Sotto Mare ではデザートを出していない。代わりに、近くのカフェやデザート屋さんを紹介している。これがデザートメニュー。ご近所貢献型。

Sotto Mare



さて。このお店の名物はなんといってもチョッピーノ!新鮮な魚、蟹、貝、エビ、イカなどをトマトとワインベースのスープで煮込んだイタリア料理。ところが、やなまんから驚きの新事実。チョッピーノは、元々サンフランシスコ・ノースビーチ発祥の漁師料理なんだとか。(Wikipediaより。)ここ、まさに本場も本場じゃないですか!


まず、前掛け(Bib)をつけてもらう。蟹レストランや焼肉屋さんみたい。

Sotto Mare


そして、、、どーん!チョッピーノ(Cioppino)登場!

Sotto Mare


う、うーまっ!絶品。ダンジネスクラブ、ムール貝、あさり、イカ、エビ、白身魚と具沢山。いろんな魚介の出汁が、たっぷりのハーブと完熟トマトのスープに溶け込み、具材に浸み込み返す。ダンジネスクラブは、比較的食べやすい状態に砕かれている。(でもやっぱり蟹フォークが欲しい。)身だけでなく、むしろ殻にエキスが浸み込んでいるので、これはしゃぶりつかずにはいられなーい。(夫、無言で食べ続ける。会話しようよ。。)コクの決め手はバター。最後の一滴まで飲み干し、ぷはー、大満足☆

Sotto Mare


その他にも、人気のカレイ(Sand Dab)のグリル、

Sotto Mare

クラムチャウダー(Clam Chowder)などを注文。

Sotto Mare

人気のカレイは、ほくほくと柔らかい白身が絶妙にグリルされていて、皮までカリッ。好みで塩コショウで調整するだけのシンプルな味付け。アメリカでこんなシンプルで美味しいグリル魚が食べられるなんてちょっとした感動。付け合せの野菜ソテーもうま。クラムチャウダーは、一見さらっとしているのに味は濃厚ミルク味。スモークベーコンが効いてる。これもかなり美味しい。

この2品も十分美味しいけれど、このお店でなければこの2品もリピートするのだけれど、「次回はチョッピーノだけを心行くまで食べに来たいね」というのが共通の感想。ほぼすべてのお客さんがオーダーしているチョッピーノ。2人で1チョッピーノでお腹いっぱい。これは一見、いや一食の価値ありです。


気がつくと入り口には行列が。あの感じのいいおばさんが、「もし食べ終わっていたら、他の人にも食べさせてあげたいから」と声をかけてくる。急かすのではなく、待っている多くのお客さんへの気遣い。また来まーす、と声をかけて退席。ええ、また来ますよ。必ず。
Sotto Mare


Sotto Mare
http://www.sottomaresf.com/
552 Green St
San Francisco, CA 94133

月~土:11am - 9:30pm、日曜定休。予約を強くお勧め。チョッピーノは27ドル。ノースビーチは路上駐車場を探すのが大変なので、Vallejo St.の警察署の向かいにある有料駐車場が便利。(とても狭いけど。)
[PR]
by shina_pooh_at_sfo | 2010-08-13 09:28 | レストラン

No.887 今年の紫蘇、来年のミョウガ

パロアルトで毎年開かれているお盆祭り(Obon Festival)で念願の紫蘇を購入。

Palo Alto Obon Festival

数年前にここで見つけて毎年元気に育っていたのに、今年の多雨ですっかり枯らしてしまい。このお盆祭りで売られている紫蘇は、大きくて元気で1鉢たったの2ドル。青紫蘇(大葉)も赤紫蘇もある。そうしたら、麗しのmikaさんがミョウガを購入されていたのを知る。気づかなかったー、、、来年こそは。


スーパーで買うとびっくりするくらい高い紫蘇やミョウガ。るんさんのような薬味プランターに憧れながらも、緑の親指とは程遠く。皆さんの家庭菜園には何がすくすく育ってますか?

Palo Alto Buddhist Temple - Obon Festival
http://www.pabt.org/
[PR]
by shina_pooh_at_sfo | 2010-08-09 01:36 | たべもの

No.886 奇抜なフレーバーはお好きですか?Humphry Slocombe@San Francisco

サンフランシスコで Bi-Rite Creamery と人気を二分するアイスクリームショップ Humphry Slocombe(ハンフリー・スロコム)。外にはどこにもお店の名前が出ていないものの、長蛇の列ですぐに目的の店とわかる。(写真ではちょうど列が途切れたところ。)

Humphry Slocombe


寒いサンフランシスコでも、みんな美味しそうにアイスクリームをほおばる。ふと店内を見ると、壁に牛・・・。しかもよく見ると頭2頭。(このお店のキャラクターらしい。)

Humphry Slocombe


フレーバーは日替わりで10~12種類。ところが、夜7時半に訪れたこの日は既に半分以上のフレーバーが Sold Out。一番食べたかったフレーバーのひとつ、Blue Bottle Vietnamese Coffee も売り切れ。がああん、ショック。

Humphry Slocombe


くじけないぞ。気を取り直して。
私は Small(2スクープ)、一番人気の Secret Breakfast(bourbon and toasted cornflakes)と黒ビールの代名詞 Stout。夫もお目当ての Salt & Pepper が売り切れてて Kids(1スクープ)に Tahitian Vanilla

Secret Breakfast は、ベースが Bourbon で売られているアイスクリームにコーンフレークが入っている。スタウトもバーボンも酒好きがばれてしまうチョイス。いえいえ、どちらもアルコールの味はせず、蒸留の香り、麦の味が濃厚なアイスになったよう。文句なく美味い。個人的にはスタウトのほうが好き。バニラは、バニラビーンズが入った上質なバニラだけど、まあ、ここでなくても食べられるかな、というのが正直なところ。

Humphry Slocombe



さて。2008年に Humphry Slocombe をオープンさせた Jake Godby 氏は、Boulevard、Zuni、Fifth Floor、Coi などサンフランシスコの名だたる有名レストランでデザートシェフを勤めてきた人物。「この味をアイスにするとどうなるだろう」と常に好奇心旺盛な方らしく、Humphry のメニューには以下の様なびっくりフレーバーが名を連ねる。

バルサミコ・キャラメル(Balsamic Caramel)、プロシュート(Boccalone Prosciutto)、フォアグラ(Foie Fras)、オリーブオイル(McEvoy Olive Oil)、ウーロン茶(Oolong)、ピーナッツ・バター・カレー(Peanut Butter Curry)、塩リコリス(Salted Licorice)、ストロベリー・キャンディ・ハラペーニョ(Strawberry Candied Jalapeno)、白味噌(White Miso)、五香粉パイナップル(Pineapple 5-spice)、バナナアイス w/ベーコン・ピーナッツ・ビッツ(Elvis: the Fat Years; Banana Ice Cream with Bacon Peanut Brittle)、Jesus Juice(Red Wine and Coke)...etc. もちろん美味しそうな普通のフレーバーもあります。


お店を入ると、おなじみキャンベルスープ缶の絵が4つ。ラベルには、Secret BreakfastSalt & PepperHibiscus Beet、そして Fetal Kitten と書かれている。最初の3つは既存フレーバーだけど、じゃ、4つめの Fetal Kitten(子猫の胎児)は?「次はどんなクレージーなフレーバーを作るんだい?」と聞かれたとき用に用意してある常套回答なんだとか・・・。ちょっとブラックすぎやしませんか、Godby サン。

Humphry Slocombe


奇抜フレーバーの評判は賛否両論。それでも、これだけ多くのファンを魅了するには、基礎となる知識と技術、材料の上質さ、そしてセンスがあればこそ。某有名レストランのシェフが、「私はずっとこの味に出会いたかったのだ」と言ったとか。私も是非再訪したい。まずは Blue Bottle Vietnamese Coffee をリベンジしなきゃ。そして密かに気になるはピーナッツ・バター・カレー。

Humphry Slocombe
牛カウカウ


Humphry Slocombe Ice Cream
http://www.humphryslocombe.com/
2790A Harrison St
San Francisco, CA 94110

月~日:12:00~21:00。定休なし。
[PR]
by shina_pooh_at_sfo | 2010-08-04 13:00 | レストラン