カテゴリ:ヨーロッパ 2010( 15 )

No.847 Europe 2010 4日目 フランス (コート・ダジュール&プロヴァンス) - イタリア (ピエモンテ)

2010年5月6日(木) 曇り

■ 場所: France Nice (ニース)、Italy Alba (アルバ)
■ 移動: レンタカー
■ 宿泊: Agriturismo Casa Ressia (アグリツーリズモ・カサ・レッシーア)@アルバ 80.00 EUR (ツインルーム、朝食つき)

本日のイベント
・ニースの花市マルシェ
・ニースのマティス美術館
・ピエモンテ名物生パスタ


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6:30
起床。旅行中、なぜかずっと嫌な夢を見る。

8:00
朝食前、ホテル Boscolo Exedra Nice (ボスコロ・エクセドラ・ニース)の真っ赤なビリヤード台で夫と対戦。負け。くやしい。家族揃って朝食ビュッフェ。

Boscolo Exedra Nice


9:00
ニースの旧市街で開かれる花市へ。旧市街までは徒歩10分ほどなので朝のお散歩。ニースは綺麗な町。芸術なのか、至るところに不思議オブジェ。

頭に箱。

Nice

高い台に正座。ニースは綺麗な町。可愛かったニースのトラムには結局乗れなくて残念。

Nice


花市 Marché aux fleurs に到着。花だけでなく、新鮮な野菜や魚、ハーブや香辛料、焼きたてパンやお菓子なども売られている。昨日絶品だったホワイトアスパラガスも発見。観光客たくさん。日本人団体旅行にも遭遇。朝から夕方まで(月曜以外)毎日開催されているそう。半分以上は観光向けなんだろう。

Marché aux fleurs de Nice Marche? aux fleurs de Nice
Marché aux fleurs de Nice Marché aux fleurs de Nice
Marche? aux fleurs de Nice Marche? aux fleurs de Nice

よく見かけたのがマジパン。ニース名物なのかもしれない。夫チョイスのセミを半分こ。それを横で見ていた日本人のおばちゃん、「私も、それと、それと、それと、それと、、、」と片っ端から(日本語で)選んでいく。マジパン、食べたことあるのかなぁ。大丈夫かなぁ。

Marché aux fleurs de Nice

これもマジパン。見事。

Marché aux fleurs de Nice


11:00
マルシェを堪能した後、マティス美術館に行くことに。バスやトラムに不慣れでどうやって行けばいいのかわからず、結局タクシーで移動。ニースの公共タクシー乗り場は電話で呼ばなければいけない。フランス語が話せる義妹Nちゃんが今回のフランス旅行大活躍!すごい。

12:00
マティス美術館 Musée Matisse。丘の上のシャガール美術館のすぐ近く。アンリ・マティスというと、白と青のカクカクした人物画しか知らなかったんだけど、初期は油絵画家だったそう。家具や彫刻も手がけている。そして、あの白と青のカクカク画が、実ははさみで切って貼り付けた切り紙絵だったことも初めて知る。マティスもよかったけど、前日のシャガールの感動が大きい。帰りはバスでホテル近くまで。

Musée Matisse


14:00
ホテルの隣のレストランで遅いランチ。この時間に食べると夕食に響くなぁ、、と思いつつ、注文すると食べてしまって、後から後悔することになる。Fish & Chips はやっぱりロンドンのほうが美味しい。

15:00
ホテルで荷物を受け取り、ここで義父さん、義母さん、義妹さんとはさようなら。みんなは家に帰られ、ここからは夫と2人旅行。イタリアへ向けて出発。ところが、レンタカーについているGPS Mapにこれから向かうイタリアとドイツが入っておらず焦る。。ふと、車の中にGPS Map用のDVDをもう一枚発見!それをセットすると無事イタリアもドイツも表示されるようになる。(逆にフランスは入力できなくなった。)はぁー、一安心。改めてピエモンテに向かって出発。


コート・ダジュールの海沿いを走り、モナコを越えると、すぐにイタリアに入る。"Welcome to Italy."

French-Italian Border

しばらくは海沿いの高速A8を走り、途中で内陸に折れて北上。高い高いアルプスの雪山を遠くに眺めたりしながら、今日の宿泊先アルバを目指す。ホテルの住所をGPSに入力するけれど、うまくたどり着けず。印刷してきたホテルへのダイレクションもよくわからず、かなり迷走。3時間で着く予定が4時間くらいかかって、なんとか到着。


19:30
今日のホテル Agriturismo Casa Ressia (アグリツーリズモ・カサ・レッシーア)。

Agriturismo Casa Ressia

ホテルにつくと素朴なイタリア人のお兄さん Alessandro アレッサンドロがお出迎え。「ま、1杯飲む?」と白ワインをグラスに注いでくれる。その場でアルバ周辺の見所ポイントを地図で示しながらたくさん教えてもらう。昨日まで泊まってきたエレガントなホテルとは対照的な、素朴な田舎の民宿系。たどり着くまでの細い農道に最初不安いっぱいだったけど、こういうのも悪くない。


20:00
夕食のレストランもお薦めしてもらう。イタリアの夕食は遅く、夜8時くらいにオープンするレストランが多いのだとか。最初はタクシーで行ければと思っていたけれど、想像以上の田舎町。自力で車で行って帰ってくるしかなさそう。レストランまでは車で5分の近場。

レストラン Osteria Italia。地元色ぷんぷんの家族経営レストラン。お客さんも地元民ばかりで、私たちちょっぴり浮き気味。メニューはイタリア語オンリーだから、おばさんが英語を話せて一安心。地元産が名を連ねるワインリスト。お薦めの Nebbiolo d'Alba は飲み易くて美味しいのにたった16ユーロ。メインに選んだのは、ピエモンテの名産と調べてきた Tajarin (タリヤリン)という、タリアテッレが細くなった卵入り手打ちパスタ with ラグー(ひき肉のソース)。もう、麺がびっくりするくらい美味しい!今回の旅行で食べた中で、間違いなく3本指に入る一品。夫も絶賛。もう一皿はチーズ入りラビオリ with フレッシュトマト&バジル。チーズが濃厚すぎて最初は圧倒的にタリヤリン派だったのが、噛めば噛むほど味の出るラビオリにもどんどんはまる。トマトとオリーブオイルの美味しいこと!ワインにとてもよくあう。生トマトが苦手な夫は、黙々と細麺パスタ。そしてワイン。そして細麺。

Osteria Italia Osteria Italia
Osteria Italia
Osteria Italia
http://www.osterieonline.it/Osteria-Italia/index.cfm
Fraz. San Rocco Seno d'Elvio, 6, 12051 Alba
+39 0173 286942


でも、連日の飽食と遅めのランチがたたり、お腹はいっぱい、胃も疲れすぎでこれ以上は無理。デザートもコーヒーもパス。ティラミスがとても美味しそうだったのに残念。ワインも1杯だけにとどめる。周りのお客さんは、前菜、パスタ、大盛りメイン、デザート、エスプレッソ、最後はグラッパと、楽しそうに食べて酔って。

23:00
こちらの人はみんなのんびり食べるし、私たちのメインが出てきたのもすごく遅くて、ホテルに帰るともう23時。たまった洗濯物を少し洗って干して0時。おやすみなさーい。


少し胃をいたわらなきゃ。イタリア1日目終了。


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アグリツーリズモとは?
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by shina_pooh_at_sfo | 2010-05-23 00:55 | ヨーロッパ 2010

No.846 Europe 2010 3日目 フランス (コート・ダジュール&プロヴァンス)

2010年5月5日(水) 雨のち晴れ 

■ 場所: France Eze (エズ)、Monaco (モナコ公国)、France Nice (ニース)
■ 移動: レンタカー
■ 宿泊: Boscolo Exedra Nice (ボスコロ・エクセドラ・ニース)@ニース ★★★★★

本日のイベント
・地中海を見下ろすエズ村
・世界で2番目に小さい国モナコ
・ニースのシャガール美術館

南フランスでは中世に、敵の攻撃を防ぐため、岩山や丘の頂に城壁で囲まれた村々が造られた。標高の高い崖にあるため、村々は「鷲の巣 Eagle's Nest」と呼ばれ、そんな「鷹の巣村」の中でも地中海が一望できるエズ村は大人気。

モナコ公国は、独立国家ながら日本皇居の2倍ほどしかない小国。だが、カジノや高級ホテルが立ち並び、世界の王侯貴族や億万長者が注目する高級リゾート地。しかも、所得税のないタックス・ヘイヴン。女優の故グレース・ケリーが王室に嫁いだことやF1グランプリでも有名。

3つの町の位置関係は、東からモナコ、エズ、ニース。モナコとエズ、エズとニース間は車で15分ほど。


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6:30
起床。今日も雨。靴に防水してこなかったことを後悔。

8:00
Hôtel Les Terrasses d'Eze (ホテル・レ・テラス・デズ)で海を見ながら朝食ビュッフェ。昨日のディナーで絶品だったブリオッシュ風トーストを発見。やはり普通の食パンより少し黄色くて甘い。シリアルにサワークリームをぼってり入れて食べるのが画期的。

9:00
車でエズ村へ。雨は降っているけれど、アルルの豪雨に比べればかわいいもの。インフォメーションに車を停めて、石畳の道を登っていく。

Eze

細い路地。石造りのたたづまい。中世に迷い込んだような不思議すてき感覚。スペインの白い村を思い出す。

Eze Eze Eze
Eze Eze

登りだけどそれほど大変ではなく、10分ほどでエズ村最上部に辿り着く。なぜかサボテン園。そこで臨めるのは、、、海と村を一望できる絶景!中世石畳の村、エズ。人気も納得。

Eze

帰りも石畳をのんびり下る。道沿いには小さな雑貨屋さんやレストランがぽつぽつ。ついつい、あそこもここもと寄り道してしまう。アルルで買うのを断念したカラフルな動物柄の食器たちに再び出会い、これも運命!と今度はお買い上げ。

Eze


11:00
モナコへ向けて出発。モナコ公国は立派な独立国。国境をまたぐため、GPS(カーナビ)が "Welcome to Monaco" とガイダンスしてくれる。モナコ市内は2週間後に開催されるF1グランプリの準備真っ只中。大のF1ファンの夫、テンション急上昇。

Monaco

F1モナコグランプリは特殊で、市街の一般道路がサーキットになる唯一のレース。今走ってる道も2週間後にはF1コースになるのだから、そりゃテンションも上がるってもの。右下の写真は、高台から見えた街中コースと設置された観客席。

Monaco

Monaco Circuit de Monaco

モナコのインフォメーションセンターではパスポートに来国記念のスタンプを押してもらえる。無料。ショッピングセンターで軽くサンドイッチを食べ終えた頃には雨も上がり、暑いくらい。歩いてモナコ市内見学。

Monaco Passport Stamp

贅を尽くした豪華絢爛な社交場、ル・カジノ・ドゥ・モンテカルロ Le Casino de Monte-Carlo。ラスベガスのカジノとは違い、本格的に正装していないと入場させてもらえない。周りには高級車がずらり。オペラハウスまで併設されてるとか。

Monaco


街中から海の見える岬へ移動。この旅一番の快晴!青い海が美しい。

Monaco

高台にある海洋博物館の展示物である特大人体像。向こう側半分はこんな感じにリアルな人間の輪切りらしいのだけれど、これ、どう見ても妊婦。ってことは、、、輪切りの胎児が?(見なかったけど。)

Monaco

白亜のカテドラル、モナコ大聖堂 Cathédrale de Monaco。レニエ大公と女優の故グレース・ケリーが結婚式を挙げ、死後は歴代の大公と共にここに埋葬されている。内装も気品に満ち美しい大聖堂。

Saint Nicholas Cathedral


贅を尽くした富豪の(私には無縁の)国、モナコでした。

Monaco


15:30
モナコを出てニースに向かう。目的地はニースのシャガール美術館。

16:40
モナコからニースまでは20分程度なのに、シャガール美術館には路駐しかなく大苦戦。シャガール美術館は17:45時閉館。しかたなく女性陣3人を降ろし、夫と義父さんは一旦ホテルに向かう。感謝。


シャガール美術館。正式には「マルク・シャガール聖書の教え美術館 Musée National Message Biblique Marc Chagall」といい、聖書の物語に沿った作品が展示されている。

Musée National Marc Chagall

圧巻は旧約聖書をモチーフにした12点の連作『聖書のメッセージ』。実はこれまでシャガールは好きではなかったのだけれど、日本語音声ガイドを聞きながら引き込まれるように鑑賞。作者の意図や背景を理解しながら観るってこんなに大切なことだったんだ。

Musée National Marc Chagall Musée National Marc Chagall


18:00
男性陣2人はホテルから美術館までタクシーで戻ってきたけれど、閉館間近で入れてもらえず、外で待ってくれていた。ごめんなさーい。帰りはホテルまで歩くことに。10~15分程で街の中心にあるホテルに到着。

今日のホテル Boscolo Exedra Nice (ボスコロ・エクセドラ・ニース)は、イタリア系5つ星&4つ星ホテルチェーン。真っ白なロビーにはビビッドな花がスタイリッシュに活けられている。チェアーの薔薇模様もラブリー。

Boscolo Exedra Nice

部屋のドアノブは薔薇の形。部屋の中も真っ白。バスソルトまで揃ったETROのアメニティやアロマキャンドルにもノックアウト。ビバ非日常。

Boscolo Exedra Nice Boscolo Exedra Nice


19:00
ディナーはガイドブックに載っていたニースの海岸沿いにあるシーフードレストランへ行くことに。少し寒いけれどてくてく散歩。陽が落ちた海岸と都会が溶け込んでいい雰囲気。

Nice

Nice Nice


19:30
レストラン Brasserie Koudou。最初、席は寒いしオーダーは取りに来てくれないしでちょっとうーんと思っていたけれど、味で挽回。ヨーロッパで今がまさに旬のホワイトアスパラガス。これが美味しくてびっくり!今まで白アスパラって好きじゃなかったのに意識大革命。その他、生ハム、エスカルゴのガーリックバター、カラマリフリット、Monkfish (アンコウ)とホタテのキノコソース、Veal Scallopini (子牛のスキャロッピーニ)など。ワインは再びプロヴァンスのロゼと Sancerre (サンセール)。偶然にもロゼは前日ホテルで飲んだ白と同じワイナリー Château Sainte Roseline のもの。なんとサンセールも、2年前にパリで義父さんと一緒に飲んだ Pouilly-Fumé (プイィ・フュメ)と同じドメーヌ Pascal Jolivet を選んでいてびっくり!サンセールは思ったよりフルーティ、でもミネラルも感じられまぁまぁ。デザートに念願のアイス3種盛りを食べ、夢叶う。まだ序章。帰りはさすがにタクシーで。

Nice Nice
Nice Nice
Brasserie Koudou
http://www.koudou-restaurant.com/
28, promenade des Anglais, 06000 Nice, France
+33 (0)4 93 87 33 74


22:00
でも今日一番の幸せは、ホテルに帰ってからのバスタイム。アロマキャンドルを灯してバスソルト入りのお風呂にちゃぷん。お湯から上がって全身にカモミールの香りのローションをたっぷり。なーんて幸せ。せかせかした日常ではこんなことしないもんなぁ。もっと普段から心に余裕を持って生活してみよう、と思う。

夫は飲みすぎで爆睡。長い一日、写真もいっぱい。南仏3日目終了。
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by shina_pooh_at_sfo | 2010-05-22 00:33 | ヨーロッパ 2010

No.845 Europe 2010 2日目 フランス (コート・ダジュール&プロヴァンス)

2010年5月4日(火) 豪雨、後晴れ

■ 場所: France Arles (アルル)、Cannes (カンヌ)、Eze (エズ)
■ 移動: レンタカー
■ 宿泊: Hôtel Les Terrasses d'Eze (ホテル・レ・テラス・デズ)@エズ ★★★★

本日のイベント
・アルルの世界遺産(どしゃ降りでほとんど見れず)
・カンヌ国際映画祭の会場(準備中)


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6:30
起床。大雨。そして寒い。

8:00
Jules Cesar Hotel (ジュール・セザール・ホテル)で朝食。ささやかな、でも上質なビュッフェ。サーブしてくれたお姉さんはアメリみたい。手作りのクランベリージャムとマーマレードが絶品。チョコ入りクロワッサンはバターたっぷり、リッチだけどさくさく。

9:00
荷物をホテルに預けてアルルの町を散策。アルルはゴッホで有名だけど、ローマ時代から都市として栄えていたこの町には世界遺産の史跡が数多く残っている。・・・ところが朝から強風と豪雨。目も当てられないどしゃ降り。私の傘はひっくり返り、夫の傘は骨が折れる始末。中央広場も人影少なく。

Arles

それでも夫は世界遺産を見に。下の建造物は円形闘技場 Les Arènes。建造は1~2世紀。現在も闘牛や各種イベントに使われている。その他、紀元前1世紀に造られた古代劇場 Théâtre Antique を始めとする数々の世界遺産がアルルにはあるのだけれど、、あまりの豪雨に断念。

Arles Amphitheatre

中央広場に面していたので何とか足を踏み入れた世界遺産、サン・トロフィーム教会 L'église St-Trophine。正面入り口の装飾彫刻や中庭を囲む回廊も美しいらしいのだけれど、雨風で見上げることすら出来ず。

Arles

夫が円形闘技場を見に行っている間、私はショッピング。アルルの小さな雑貨屋さんは可愛いお店ばかり。このカラフルでファニーな動物の食器たち、すごく欲しかったんだけど、割れ物だし断念。

Arles


11:30
アルル出発。カンヌへ向かう。途中のサービスエリアで軽くランチ。この頃は晴れて青空。アルルで晴れて欲しかった。。

15:00
カンヌ到着。カンヌ国際映画祭を1週間後に控え(2010年5月12日から23日まで)、会場は準備で大忙し。右奥に見えるのはレッドカーペット。

Cannes

「世界のクロサワ」、生前の黒澤明監督の手形。ハリウッドみたい。(手タレは義妹Nちゃん。)

Cannes

カンヌの町の雑貨屋さんもやっぱり可愛い!ビタミンカラーのカラフルなキッチン食器からセピア色の雑貨まで。義母さんや妹さんが一緒だと、心行くまでショッピングできて嬉しい(笑)ふらっと入ったワインショップのお兄さんはワインにとても詳しく、お薦めのプロヴァンスのロゼを1本購入。Syrah と Grenache から造られたロゼ。果実味豊かで鮮やかな南国の予感。

Cannes Cannes


17:00
カンヌ出発。今日の宿泊先エズに向かう。カンヌの町中はめちゃ混みで、国際映画祭期間中なんてどうなっちゃうんだろう、と思う。スターさんたちはどうやって会場に向かうのだろう。交通規制かな、やっぱり。

19:00
エズの今日のホテル Les Terrasses d'Eze (レ・テラス・デズ)に到着。海に面した丘の高い場所にあり、海の景観が見渡せる素晴らしいホテル。フロントロビーもモダンな造りで、ハイソなビジネスカジュアルな人々が集っている。

Hôtel Les Terrasses d’Eze


19:30
エズ村の中心地までは徒歩15分。不案内だし疲れてもいたので、ホテルのレストランでディナー。前菜のスモークサーモンはすごい量。添えられたブリオッシュ風トーストが絶品!食事の最後まで食べ続ける。メインは King Prawn。こんな大きな海老見たことないっていうくらい大きな海老のソテー。バターソテーされた付け合せの野菜も新鮮でとても美味しい。夫のメインには再びフォアグラがどんっ。ワインはプロヴァンスの Sémillon (セミヨン)ブレンドの白と土着品種の赤。赤は香りは木苺風でフルーティ、しばらく置くとどんどん開いて美味しくなる。Gamay と Pinot Noir の中間みたい。地元のワインを飲むのはいいね。

Ho?tel Les Terrasses d’Eze Ho?tel Les Terrasses d’Eze
Hôtel Les Terrasses d’Eze Hôtel Les Terrasses d’Eze


連日飽食。南仏2日目終了。
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by shina_pooh_at_sfo | 2010-05-20 22:46 | ヨーロッパ 2010

No.844 Europe 2010 1日目 フランス (コート・ダジュール&プロヴァンス)

2010年5月3日(月) 曇り、夜少し雨

■ 場所: France Arles (アルル)
■ 移動: 飛行機(ロンドン - ニース)、レンタカー(ニース - アルル)
■ 宿泊: Jules Cesar Hotel (ジュール・セザール・ホテル)@アルル ★★★★

本日のイベント
・アルフォンス・ドーデの短編集『風車小屋だより』の風車
・ゴッホの絵画『アルルの跳ね橋』の跳ね橋
・ゴッホの絵画『夜のカフェテラス』のカフェ
・プロヴァンスのロゼワイン


ヨーロッパ旅行最初の3日間は南フランス。コート・ダジュール&プロヴァンスと呼ばれる魅力的な地域。夫のご両親と妹さんも一緒にわいわいと賑やかな旅。

最初の目的地はアルル。画家ゴッホがその景観に魅了され、移り住んだ町。『夜のカフェテラス』『アルルの跳ね橋』『アルルの女』など、彼の有名な絵画の多くはこの地で完成した。ゴーギャンとの諍いにより自らの耳を切り落としたのもこの地。


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10:00
ロンドン市内に一番近いロンドン・シティ空港(初利用)からフランス・ニースへ飛行機で移動。飛行機から見えた素敵なコート・ダジュールの海岸沿い。2時間でニースに到着。空港の名前も素敵に「コート・ダジュール空港」。

Approaching Nice


14:00
レンタカーでアルル目指して出発。今回運転はすべて夫。予約しておいた車が無く、ワンサイズ大きいJAGUARになる。道の細いヨーロッパでは小さい車のほうが便利なのに。GPS(カーナビ)は必須。フランスは運転が荒い。高速道路でもみんな平気で車線をまたいで走っている。ニースからアルルまで2時間ドライブ。

Pont Van-Gogh

Jaguar Rental Car


16:30
まず向かったのは、アルル郊外に建つ風車 Moulin de Daudet。フランスの小説家アルフォンス・ドーデの短編集『風車小屋だより』(仏:Lettres de mon moulin、英:Letters from My Windmill)のイメージとなった風車。らしい。Moulin (ムーラン)が風車の意味で、ムーラン・ルージュ(赤い風車)と一緒だ。

Moulin de Daudet


17:30
次に向かったのが、ゴッホの名画『アルルの跳ね橋』を再現した跳ね橋 Pont Van-Gogh。せっかくの名所だけどアルル中心地からは少し離れていて、バスもなく、歩いて行くには人気のない寂しい道のり。車がないと辛いな、ここは。

Pont Van-Gogh


18:30
ホテル Jules Cesar Hotel (ジュール・セザール・ホテル)。ジュール・セザールはジュリアス・シーザーのこと。17世紀の修道院を改装したホテルだそうで、重厚なアンティーク家具に囲まれた、静かで落ち着いたホテル。ロビーのテーブルとチェアのファブリックも個性的に1組ずつ違うのに、全体で調和。町中心にも近くて便利。

Hotel Jules Cesar


19:00
ホテルの人にお薦めのレストランを聞いて出発。アルルの町の中心地は小さなかわいいお店が点在。夕方で既に閉まっていたので、明日の散策が楽しみ。

ゴッホの絵画『夜のカフェテラス』のモデルになったカフェ Café Van Gogh。その絵画『夜のカフェテラス』はこちら

Cafe? Van Gogh


19:30
ホテルの人が薦めてくれたレストランは、1軒はお休み、1軒は予約でいっぱい。旅行クチコミサイト TripAdvisor で評判のよかったレストランにだめもとで行ってみると、なんと開店直後で入ることができラッキー!

プロヴァンス料理のフレンチレストラン La Gueule du Loup。レストランはあっという間に満席。

Arles

コース料理を注文。スモークサーモンとクリームチーズのクレープ巻き(美味)、夫はフォアグラ、私は Sea bream (鯛)と海老とムール貝のグリル、クリームブリュレ、ローズ・アイスクリームのタルトなど。味もさながら、プレゼンテーションが美しい。そして、惚れ込んだのがプロヴァンスのロゼワイン。薄いサーモンピンク色、フルボディすぎず甘すぎず。大満足。プロヴァンス旅行中にもっと飲むぞー。

Arles Arles
Arles Arles Arles
La Gueule du Loup
39, Rue des Arènes, 13200 Arles, France
+33 (0)4 90 96 96 69
アルルは小さい町なので、ホテルやインフォメーションで地図を入手すれば道の名前は見つかりやすい。人気のレストランは一杯になってしまうので、予約しておいたほうがよいと思います。


帰りは少し雨。南仏1日目終了。
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by shina_pooh_at_sfo | 2010-05-20 01:58 | ヨーロッパ 2010

No.843 Europe 2010

今回巡った国々。フランスからドイツまでは車で、ドイツからクロアチアまでは飛行機で移動。計10日間。

フランス (アルル、エズ、カンヌ、ニース)
モナコ
イタリア (ピエモンテ)
ドイツ (フュッセン、ミュンヘン)
クロアチア (ドゥブロヴニク)

南仏はご一緒した夫のお母様&妹さんのご趣味、モナコはF1ファンの夫の希望。ピエモンテでぴんときたあなたはワイン通、ドイツも当然酒ですが。「アドリア海の真珠」と呼ばれるドゥブロヴニクは、「魔女の宅急便」や「紅の豚」の舞台になったと言われている美しい町。

さて、出かけましょう。
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by shina_pooh_at_sfo | 2010-05-19 00:21 | ヨーロッパ 2010