No.469 ごっつい根っこ野菜 セロリルート(Celery Root)

今回の挑戦はセロリルート(Celery Root)。セロリアック(Celeriac)とも云われるこの野菜、日本では根セロリと呼ばれているもの。
f0097972_3103764.jpg

ごっつい外見。一見食欲はでませんが、、、セロリよりはまろやかなセロリ味と聞き、それなら夫も食べられるかな、と。(そして私もセロリ味が楽しめる。)


まずはポトフ
Miyuki さんのブログで紹介されていた、昆布出汁で作る和風ポトフ。セロリルート、じゃがいも、にんじん、玉ねぎをごろごろ切って、コトコト煮込む。これは大成功。セロリルートも美味しいんだけど(夫もこれは美味い、と。)和風ポトフ自体が気に入ってしまった。自家製豆腐マヨネーズもいらないくらい、野菜自体がとっても優しい味。セロリルートは早めに柔らかく煮込めてしまうので、長時間煮込むなら半分くらい時間が経ってから投入してもいいかも。

Pot-au-feu


お次はスープ(ポタージュ)。
どこかのサイトに「セロリルート:じゃがいも:玉ねぎは 1:1:1」とあったんだけど、セロリルートの味を試さなきゃ!と思ったのが失敗のもと。4:1:1 くらいで、ベジタブルブロスも控えめで作ったら、さすがにセロリルート臭過ぎ。水分も少なすぎてディップ状態。レシピにはレシピたる所以があるのね。。

Celery Root


最後はマッシュ
丁度いいタイミングで mintamu さんがブログにアップしてくれていて、同じ要領で作ってみる。コンソメで柔らかく煮込み、すり潰し、水分が多いので再び火にかけて水分を飛ばす。味はポトフと同じ、食感はマッシュポテトに水分を加えたものに近い。ポトフ同様美味しい。

Celery Root


セロリは香るけど、味はセロリよりまろやか。ある意味クセになる味かも。夫も私も嫌いではない。

でも、今回一番の問題だったのは筋っぽさ。「セロリルートは出来るだけ小さめのものを選んだほうがいい」と知っていたにも関わらず、$1.99 ea とかで売られていると、つい、、つい、、大きいものを選んでしまって。一品目のポトフは小さめセロリルートだったから美味しかったけれど、スープとマッシュのセロリルートはかなり大きめを選んでしまったため、長時間煮込んだにも関わらずかなりひどい筋が残ってしまい。教訓でした。

あとは、ごつごつしてるから皮を剥くのが面倒なのだ。固くはないのだけれど。


そしてやっぱり私はセロリ派。
夫は一言「じゃがいもでいいんじゃん?」 ・・・そのとおりです。


-+-+-



■ セロリルート (Celery Root)、セロリアック (Celeriac)

選び方
固くて茶色の染み等がなく、上に生えている緑の部分が鮮やかなで、小振りでどっしり重みのあるものを選ぶ。通年見られるが10月から4月にかけてが旬。

保存方法
緑の部分を切り離し、プラスチックバックに入れて冷蔵庫に保存。1週間以内に使う。

調理方法
皮を剥き、小さめの角切りにし、10~15分くらい茹でる。茹でたり蒸したりして温野菜サラダ、ポトフ、スープの具に。茹でて潰して、スープやマッシュに。
[PR]
by shina_pooh_at_sfo | 2008-05-14 03:12 | アメリカの野菜


<< No.470 神秘の赤に包まれ... No.468 今日から郵便料金... >>