No.459 Opus One と共に喰らうプライムリブ House of Prime Rib@San Francisco

アメリカといえばステーキ。なかでも有名なのはプライム・リブ(Prime Rib)という、牛からほんの少ししか取れない最上級のリブロースを塊のままじっくり焼き上げがっつり食べる最高級のローストビーフ。そして、サンフランシスコでおそらく一番有名なプライム・リブのお店が、ネーミングもそのまま House of Prime Rib (ハウス・オブ・プライム・リブ)。

House of Prime Rib


週末夜7時に予約。お店は満席。ここは誕生パーティによく使われるそうで、あちこちでバースディケーキを運ぶ店員さんの姿とハッピーバースディの合唱。歌が上手いことが採用の条件だったりして、と冗談も。

House of Prime Rib




さて。House of Prime Rib へ来た目的は当然プライム・リブなんだけど、もうひとつの大きな目的が。なぜかここでは、あの高級カリフォルニアワイン Opus One (オーパス・ワン)がほぼ定価で飲めるらしい!通常、レストランで出されるワインは定価の1.5~3倍価格なんだけど、ほぼ定価、しかもあの Opus One が?!

ワインリストを開くと、2003 Opus One が 152 ドル。え、、、2007年の時点で現地価格は確か 165 ドルのはず。つまり、ワイナリーの定価より安いってこと?(2000 や 1998 といった Library Vinetage はもう少し高い。それでもかなりお手頃価格。)即決。

2003 Opus One。実はテイスティング以外でちゃんと飲むのはこれが初めて。強面のソムリエが抜栓し、軽くデキャンタージュ。なるほど、美味しい。普通に素で美味しい。「オーパス・ワンは値段に見合わない。ただプレミアムで人気があるだけ」と批判する人や、人気の過熱ぶりに嫌気がさしている人も多いけれど、そんなことを抜きにすれば素直に美味しいと楽しめるカベルネソーヴィニヨンベースのブレンドワイン。

2003 Opus One


ワイン飲兵衛の4人だったので、肉が来る前にオーパスがなくなっちゃったらどうしよう・・・と心配していると、サラダ登場。サラダボール、でかっ!サラダボールをくるくるくるーっと回したり、高いところからドレッシングを流し入れたりするパフォーマンスも、エンターテイメント性の高いこのレストランらしい。

House of Prime Rib


ビーツとゆで卵入りグリーンサラダ、特製ドレッシング。お腹が空いてることもありぱくぱく食べ進む。。ここで食べ過ぎるとメインに支障が出るよな、食べ終わるまで肉は来ないのかな、と心配しながら控えていると、あっさり下げてくれた。よかった。

House of Prime Rib


まだかなまだかなぁと待っていると、来ました!銀製の肉ワゴン!目の前でシェフが切り分けてくれる。肉もでかっ!

House of Prime Rib


どーん。プライム・リブ。これは House of Prime Rib Cut ($35.85)という一番スタンダードなサイズ。

House of Prime Rib

量は一緒だけど薄く3枚にスライスした The English Cut ($35.85)や、

House of Prime Rib


もう一段階ボリュームのある King Henry Ⅷ Cut ($38.85)などがある。確かに厚ーい。

House of Prime Rib


全メニューのサイドに、マッシュポテト or ベイクドポテト、クリームドスピナッチ or コーン、ヨークシャープティング、3段階の辛さのホースラディッシュがついてくる。(これは↓ベイクドポテト。バター、サワークリーム、カリカリベーコンがてんこ盛り。はいかろりー。)

House of Prime Rib


お肉はジューシー。あぁ、正しいアメリカの肉、プライム・リブ。最近あまり肉派ではないので完食は出来なかったけれど、レストランの雰囲気と美味しいワインを楽しめたのは貴重な経験。

ここ、食べきれないのが前提なんでしょう。持ち帰り用のセットもしっかりしてる。お持ち帰りしたプライム・リブは、後日食パンに挟み夫のお弁当に。肉汁を吸ったサンドイッチは絶品だったそうで。

House of Prime Rib

肉と Opus One と楽しいひとときにご満悦なサンフランシスコの夜。



House of Prime Rib
http://houseofprimerib.net/
1906 Van Ness Ave.
San Francisco, CA 94109
(415) 885-4605

駐車場は隣のブロックのパーキング($10)より Valet Parking ($8)のほうがお得で便利。ワインリストはサイトから確認できるが値段は載っていない。House of Prime Rib に行かれる際は、ぴろりんさんの「House of Prime Rib の心得」を読んでいくと参考になります。

House of Prime Rib

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by shina_pooh_at_sfo | 2008-04-23 12:21 | レストラン


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