No.328 フランスのピノとカリフォルニアのピノ(Pinot Noir from France vs California)

Testarossa のワインリリースイベントの後、ギャブゥさんちに乗り込んで始まったのはやっぱりワイン!

突然押しかけたにも関わらず、美味しいニースサラダ(by ギャブゥさん)と素晴らしいアルデンテなボンゴレ(by ギャブゥ旦那様)が食卓を彩る。さすがお料理&おもてなし上手。いつも美味しいし、お部屋もカワイイ☆

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さて。今回のお題は、フランスはブルゴーニュのピノとカリフォルニアのピノの飲み比べ。実は私たち、フランスのピノを飲んだことがなく、勉強も兼ねてご一緒しようという魂胆。

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左から
2005 Gevrey-Chambertin Domaine Humbert Frères (ブルゴーニュ)
2003 Calera Mills Pinot Noir (南カリフォルニア)
2003 Tandem Sonoma Coast Pinot Noir (北カリフォルニア)

フランスのピノといえば、ロマネ・コンティに代表されるブルゴーニュのピノ。そして、「カリフォルニアのロマネ・コンティ」として日本で人気沸騰のカレラ(Calera)。最後は、カリフォルニアでも気候がピノ生産に適しているソノマのピノの3本。

  「ブルゴーニュとカリフォルニアの違いは?」
  「カレラはロマネ・コンティのクローンらしいけれど、味は似てるの?」
  「カリフォルニアの2本は共に2003だけど北と南。違いはあるの?」


我ながら(もとい、我らながら)、面白いセレクション。せっかくなので味をしめたブラインドテイスティングで!




1本目から飲んでいき、2本目の香りをかいだ時点で「これはわかった」とギャブゥ夫。え?ほんとに??さすがなり・・・。「これは飲みなれた味だからソノマのはず」「これはまだ全然開かないからフランスかも」と、ギャブゥ夫妻はさすがのコメント。私はちびちび飲みながら、言われてみれば確かにそうかも・・・、なんて振り回されっぱなし。

30分以上かけて味の変化も味わって、結局すべてを当ててしまった。すごいねーーー。師匠と呼ばせていただきます。




テイスティングノート:
ブルゴーニュのピノは、香りがなく味も馴染みがなく変な感じ。1時間以上かけてデキャンタージュして随分まとまった感じになったけど、それでもなんとなく水っぽい。セレクションが悪かったのか、もっと寝かせるべきなのか(2005だし)、舌が肥えていないのか。

カレラは驚くほどフルーティなストロベリーの香り!半年前にテイスティングしたけど、こんなに強烈だったっけ。「カレラだとわかると、これが一番美味しく感じる・・・」by 夫。素直。

Tandem は初めて聞いたワイナリーだけど、カリフォルニアの飲みなれた味でほっとする、と全員一致の意見。時間が経つとさらに深みが出てなかなかよいワイン。




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最近ではすっかりくつろいでくれるギャブゥさんちの猫たち。私と夫の中で "ネコ欲しい" 衝動がまたもや加速した夕べでした。


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by shina_pooh_at_sfo | 2007-10-03 04:27 | ワイン&ワイナリー


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