No.243 スピード違反 その4:トラフィックスルーク受講

5月5日。
快晴のこどもの日!

そんな素敵な日に、とうとう8時間缶詰の憂鬱なトラフィックスクール受講日はやってきた。


スピード違反を犯したのはカラベラス郡(Calaveras County)だけど、トラフィックスクールはカリフォルニアで指定されたところならどこのカウンティでも受講できる。数あるトラフィックスクールの中から、身近なサンカルロス(San Carlos)で受講できる 『Improv The Comedy Club Presents』 に決定。参加費用は35ドル。

前日に予約確認の電話がかかってくる。当日は、免許証(Driver License)、裁判所から届いた事件整理番号(Docket Number)、筆記用具を持参とのこと。


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■ トラフィックスクール 『Improv The Comedy Club Presents』

実施場所
場所はホテルチェーンの County Inn。ホテルのミーティングルームを借りての実施。
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講師
先生は、ちょっとハイテンションなアメリカ人の男性。比較的ゆっくり話す先生で、ちょっと安心。

参加者
参加者は17名。アメリカ人がほとんど。そして、私以外、英語はネイティブ、もしくはまったく不自由ない人ばかり。1人で電子辞書を引きながらの受講となる。。

受講時間
カリフォルニア州では、8時間受講の場合、400分(6時間40分)確実にコースに出席することを義務付けている。10分休憩が3回、ランチが50分。きっかり400分。

注)遅刻は厳禁!!!
実は、子供の具合が悪くて家を出れず、30分遅れてきた女性がいたのだが「あなたを受講させることは出来ない。受講させてしまうと私の責任になるから。」と返されてしまった。。
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コース内容
最初に簡単な自己紹介。各自、1.名前、2.職業、3.自分の知っている交通ルールを紹介する。職業はソフトウェア開発者、保険屋、先生、医者、高校生、リタイアした人など様々。どきどきしながら順番を待ち、「アルコールを後部座席に置いたまま運転してはいけない」というお酒ルールについて言及。知らない人もいて「へぇー」なんていう反応もあり。無事終了。

その後は、2つのチームに分かれて、ポイントを競うゲーム形式に。講師が出したお題についてグループで考え、順番に解答。正解したらチームにポイントが入る仕組み。

例えば、「交通事故の原因のトップ 7 は?
1. スピードの出しすぎ (Speeding)
2. 飲酒および麻薬の服用時の運転 (DUI:Driving Under the Influence)
3. 車内の会話 (Conversation)
4. 前の車にぴったりつけた運転 (Tailgating)
5. 違法なレーン変更 (Illegal Lane Change)
6. 違法なターン (Illegal Turn)
7. 携帯電話 (Cell Phone)

アメリカ人はディスカッションと自己主張が大好きだから「こういう場合は違法になるのか?」「これは正解なんじゃないか?!」「さっきのがよくてなぜこれはダメなんだぁぁ!!!」と盛り上がる、盛り上がる。英語が話せなくても "うんうん" と聞いてるだけで参加できるから何とかついていけた。

クイズを解いて、順番に解答するものもあったが、私の英語力を考慮して簡単な質問を回してくれたり、隣の人がヒントをくれたり。

そんな感じで、コースは終始ゲーム形式のディスカッションとクイズ。講師による一方的な講義やビデオ鑑賞もなし。


修了テスト
最後に全員ばらばらのテストを受けたけれど、答え合わせもせず回収。「受けることに意義がある」ということ?夕方5時。念願の受講証明書(Completion Certificate)をゲット!これを裁判所に送ればすべて修了ーーーーー。



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確かに、思ったよりは楽しいトラフィックスクールだった。(コメディではなかったけれど。)眠くもならなかったし。オンラインでのトラフィックスクールは何日もかかるという人もいるから、面倒なら1日トラフィックスルールに出席してみるのもありかも、と思った。

でも、やはり英語漬けはつらかった。完全に私の英語許容量をオーバー。頭はくらくら、これで事故にあったら本末転倒だなぁ、、、なんて想像しながらも無事家に帰ってきた。。
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by shina_pooh_at_sfo | 2007-05-09 05:46 | 交通違反


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