No.234 カジュアルかつ老舗なレストラン Zuni Cafe@San Francisco

サンフランシスコのレストランガイドでよく名前を目にするのが、カジュアルなカリフォルニア・レストラン Zuni Cafe (ズニ・カフェ)。Zuni Cafe のシェフ Judy Rodger と Gilbert Pilgram は、カリフォルニア料理の創設者 Alice Water(バークレーの老舗レストラン『シェ・パニーズ(Chez Panize)』)のもとで修行をつんだ2人なんだとか。(←受け売り情報。)


レストランは2階建て。全面ガラス張りで、夕方を過ぎると照明を落としたライトアップが店内を大人っぽく引き立てる。ゆるくカーブした階段を上がって2階席へ行くと、1階のウェイティング・バーとオープン・キッチンが見下ろせる。

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Zuni Cafe と言えばローストチキンとシーザーサラダ。この2品を頭に置いていざオーダー!(メニューを控えなかったので、料理の各名称はあくまで私のイメージ。)


アンチョビ、パルメザンチーズ、セロリの前菜
アンチョビはお店の自家製塩漬け(House-cured Anchovies)。適度な塩加減で、単体でも美味しいけれど、ペッパーを振ったチーズとセロリと一緒に口に運ぶと、なんともよく合うのに驚き!自分では決して思いつかない組み合わせ。

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シーザーサラダ
名物シーザーサラダ。新鮮なロメインレタスに、卵黄とガーリックの王道ドレッシング。"こんな美味しいシーザーサラダは食べたことがない!" という人もいれば "大したことない" という人も。感想は・・・まぁ、普通に美味しかったかな。

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ニョッキ グリーンピース添え
お豆腐、いや、メレンゲ?というくらいふわふわな食感のニョッキ。優しいクリーミーな薄味ソース。グリーンピースが鮮やかで春らしい。

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ラムのロースト アスパラと白いんげん添え
ラムは全然臭みがなくジューシー。こんなに優しい味のラムは初めてかも。サイドに添えられた野菜も素材の味が生きている。

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ローストチキン
もうひとつの名物ローストチキン。オーダーを受けてから50分かかる一品。じっくり火を通されたであろう骨付きローストチキンからは炭のいい香りがする。チキンの下にはかりっと焼かれたバゲットがしかれていて、チキンの肉汁がしみ込んでいる。周りの野菜は珍しいグリーンマスタードの葉。

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クリームブリュレ
みんなでいくつかデザートを注文した中で、夫と私のお気に入りはクリームブリュレ。卵の風味とバニラビーンズの香りがたまらない。

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一言で言うと、とにかく「シンプル」。すべての料理が素材の味を出来るだけ活かそうとするシンプルな味付け。(ワインを飲んでしまうと、自然な美味しさを物足りなく感じつつある自分の舌が情けない。。)もう一度、じっくり食べてみたくなる料理たち。

スタッフは笑顔で明るい方で、気持ちよく食事が出来た。このあたりは少し危ない地域らしいのだが、Valet Parking($10.00)があるので駐車場には困らないし安心。


お薦めメニュー(from San Francisco Chronicle TOP 100 BAY AREA RESTAURANTS 2007):
・Oysters ※様々な種類の新鮮なオイスターが随時
・Roast Chiken ※名物ローストチキン
・Hamburger
・Caesar Salad ※名物シーザーサラダ
・House-cured Anchovies ※自家製アンチョビの塩漬け
・Espresso Granita ※Granita はシャーベットのようなデザート


Zuni Cafe
http://www.zunicafe.com/ ※メニュー情報はなし
1658 Market St.
San Francisco, CA 94102
(415) 552-2522
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by shina_pooh_at_sfo | 2007-04-25 06:45 | レストラン


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