No.218 王道ブロードウェイミュージカル 『キャッツ(CATS)』

誰もが知っている王道ブロードウェイ・ミュージカル 『キャッツ(CATS)』 を観劇。ニューヨークで 1982 年初演以降、アメリカでは今年が連続上演 25 周年記念となる。(キャッツ自体の初演は 1981 年ロンドンにて。)
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上演されたクパティーノ(Cupertino)にあるフリントセンター(Flint Center)は、サンフランシスコ市内の古い劇場とは一転、座席の前後も広く快適な劇場だった。

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キャッツは、様々な個性的な猫が登場して歌い踊るミュージカル。ダンスの上手い白猫、セクシーな赤いメス猫、太っちょな上流階級猫、カップルの泥棒猫コンビ、セクシーで浮気性なオス猫、長老猫などなど。"本物の猫だったらどんな感じだろう?" と想像しながら見ると楽しい。

今回のツアーメンバーは歌唱力が抜群!超有名な「メモリー(Memory)」を歌う猫、グリザベラ(Grizabella)はもちろん、全員がコーラスする場面も、声量もハモリもすごくよかった。



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ところが、、、がっかりな点もいくつか。

・歌の出だしでマイクに音が入らなかったり、マイクの音が飛んだり、雑音ノイズが入ったり、照明が突然ぶれたりと、ミュージカルではありえない失態が。ツアースタッフの責任なのか、劇場側の機材の責任なのか。

・キャッツだけに、子供がたくさん。(しかも昼の部だった。)子供にもミュージカルを見せるのはいいことなんだろうけど、劇の途中で席の上に乗っかったり(退屈で我慢できない)、母親がごそごそとお菓子を与え始めたり、親のひざの上に乗っかって舞台が見えなくなったり。えー、、、一応ブロードウェイのミュージカルを観に来てるんですけど。


そういうマナーは、サンフランシスコの伝統的な劇場のほうが徹底している気がする。ミュージカルがよかったから今回は満足だったけど、こういうマイナス点で観劇自体が悪い印象で終わってしまうと残念。


Flint Center for the Performing Arts
http://www.flintcenter.com/

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by shina_pooh_at_sfo | 2007-04-04 01:58 | ベイエリアお出かけ


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