No.66 アメリカの病院 はじめの一歩

アメリカで最も悩むことのひとつ、病院。

日本と違って、アメリカの健康保険プランは会社がいくつも用意してくれていて、その中から家族の人数、健康状態、月々支払う保険料などを考えながら最適なプランを選択する。いざという時に備えて手厚いプランにすれば月々の保険料は高くなるし、保険料が安ければ柔軟性がなくカバー範囲の少ないプランになってしまう。


またアメリカでは、医師が患者の現状や検査結果、医療行為、治療方法を患者と徹底的に話し合うのだそう。患者が納得しない医療行為は実施しないし、押しつけたりもしない。

だから、主治医(Primary Physician)と呼ばれるホームドクター的な医師選びはとても重要。年に一回の健康診断や、病気になったらとりあえず相談するのがそのドクターになる。


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プライマリ・フィジシャン(Primary Physician)

たまたま病院に行く機会があり、早速選択したプランのネットワークに所属する医師の中から適切なドクターを探す。(※ネットワークに所属する医師でないと医療保険が効かないため、好き勝手な病院に行けないのだ。びっくり!ゆえに相談窓口のプライマリ・フィジシャンが必要になる。その人が適切な専門医を紹介してくれる仕組み。)

さすがアメリカ。それぞれの医師の経歴、専門分野、提携病院などが開示されていて、インターネットで見ることが出来る。うちの近くで、今回訪れる症状の専門医で、出来ればプライマリ・フィジシャンになってくれそうな医師を発見!名前はドクター・ハル(Dr.Hull)

「英語の勉強にもなるから外人の先生で」という夫の勧めでアメリカ人の医師をあえて選択。



病院 『Redwood Shores Health Center』

近所のスーパーマーケット Nob Hill Foods の隣にある病院。今回は初めてだし、医学専門用語も出てくるため、当然夫同伴。電子辞書は必須。
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ドクター・ハルはブロンドショートカットで眼鏡をかけた、とても利発そうな先生。症状を話し、今後の治療方針を相談する。・・・が、なんとも早口。笑顔で詳細に説明してくれるのだが、医学用語も混じっているためほとんど理解できず。。夫の独壇場。

後から思い起こすと、聞きたいことや確認したいことがたくさん出てくるのに、その時は英語の波で精一杯。私1人で通院するのは到底無理。夫も「この先生をプライマリ・フィジシャンにするのは厳しいかもね・・」とつぶやく。


さて、どうしましょう。
続く。。
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by shina_pooh_at_sfo | 2006-07-19 08:28 | 病院&薬


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