No.1258 旧正月に鴨舌食す Cooking Papa@Foster City

中国やアジアの人たちにとって最も重要な祝祭日の一つ、旧正月。Chinese New Year、Lunar New Year、春節(しゅんせつ)とも呼ばれる。今年2013年は2月10日がチャイニーズ・ニューイヤーにあたり、これから約2週間お祝いを続ける。

フォスターシティにある中華料理レストラン Cooking Papa でも、Chinese New Year スペシャルメニューが登場。「特別」、「期間限定」には弱い。

Cooking Papa


うちは Cooking Papa は専らお持ち帰り(ToGo)で利用することが多い。電話で注文して取りに行けば、「ほんとに今作ったの?」と思うくらい待たされることなくあっという間にピックアップできる。

Cooking Papa


Chinese New Year スペシャルメニュー 072.gif

Braised Dried Oyster with Black Moss ドライ・オイスターの髪菜(はっさい)煮
乾燥させた牡蠣の中華煮。髪菜(はっさい)は食用の黒い藻で、乾燥牡蠣との組み合わせは広東旧正月料理の定番だとか。Cooking Papa にしてはいいお値段だったけどお祝い料理だし、と注文。乾燥させた牡蠣の旨み満載。大きな椎茸や野菜も出汁でしっかり煮込まれて美味しい。牡蠣のくにゅっという食感が苦手な私も、乾燥牡蠣なら食べられる。やや濃い味だけど、これはなかなかいけます。

Cooking Papa


Duck Tongues in Maggi Sauce 鴨の舌
そして今回の目玉、鴨の舌。Ayaさんの衝撃ブログを拝見した直後のチャレンジングな一品。いや~、リアル。くちばしもリアルなんだけど、くちばし中央にある物体のなんとも言えない弾力と食感は、、、舌以外の何物でもなく。夫はドン引き。せっかく頼んだので私は頑張って食べたけど、弾力から掻き立てられる想像力がなんとも。。味付けは(濃い目で既成っぽいけど)悪くないし、豚足のようなゼラチン質が好きな人ならはまるという鴨舌。一度は経験してみてよかった、でもうちはもう頼まないだろう一品。はは。

Cooking Papa


Herbal Grass Jelly 亀ゼリー
私は初体験の亀ゼリー。中国の正式名称は亀苓膏(きれいこう)。ゼリー自体は薬草味で甘くないので、激甘なシロップと一緒に食べる。想像通りハーバルなお味。

Cooking Papa


レストランには、昨年食べたういろうのような縁起餅年糕(Nian Gao)」 も売られていた。ういろうやくるみゆべしがお好きな方は是非一度。

Cooking Papa


-----

Cooking Papa は、本格中華の複雑な味ではなく、既成の調味料の味っぽい。いつ頼んでもどれを頼んでも、似たメニューは一様の味。(だから ToGo が早いんだろうな。)でも人気のレストランで、アメリカ人も中国人もよく利用している。メニューもカラー写真付きでわかり易く、味もクセのある本場中華よりアメリカナイズされているので、ファミレス感覚で安心して気軽に利用できるのが人気の秘訣なんだろうと思う。

後日再訪して注文した別のチャイニーズ・ニューイヤー・メニュー。Mongolian Prawn と Braised Chicken with Chestnut in Clay Pot。モンゴリアンはビーフやラムのモンゴリアンと同じ味、チキンも他のクレイポットと同じ味(笑)あぁ、Cooking Papa の味だね、でした。

Cooking Papa


常時メニューの人気デザート Egg Puffs はなかなか。卵の味がふんわり香るふわふわに揚げられた温かいパフ。4つ入り。

Cooking Papa


Cooking Papa フォスターシティ店
http://www.mycookingpapa.com/
949A Edgewater Blvd
Foster City, CA 94404

月~日:ランチ、ディナー。定休なし。サンタクララにも店舗あり。
[PR]
by shina_pooh_at_sfo | 2013-02-09 15:10 | レストラン


<< No.1259 Kara... No.1257 オメガ3脂肪酸... >>