No.857 ヨーロッパ旅行総括 準備や感じたことあれこれ

■ ヨーロッパ旅行日程

2010年5月3日(月)~5月12日(水)

1日目 フランス (コート・ダジュール&プロヴァンス: アルル)
2日目 フランス (コート・ダジュール&プロヴァンス: アルル、カンヌ、エズ)
3日目 フランス (コート・ダジュール&プロヴァンス: エズ、モナコ、ニース)
4日目 フランス (コート・ダジュール&プロヴァンス: ニース) - イタリア (ピエモンテ)
5日目 イタリア (ピエモンテ) その2
6日目 ドイツ (フュッセン)
7日目 ドイツ (フュッセン、ミュンヘン) その2
8日目 ドイツ (ミュンヘン) - クロアチア (ドゥブロヴニク)
9日目 クロアチア (ドゥブロヴニク) その2
10日目 クロアチア (ドゥブロヴニク)



■ ガイドブックには載っていないような、それぞれの国で感じたこと、学んだこと

フランス(コート・ダジュール&プロヴァンス)
・英語は比較的通じるが、多少フランス語が出来るととても楽。相手(フランス人)の対応も随分違う。
・コート・ダジュール&プロヴァンス地方はパリと違って意外に日本人は少ない。
・フランスの運転は荒い。高速で、車線をまたいで平気で走る。


イタリア(ピエモンテ)
・英語は比較的通じる。
・ピエモンテでは日本人はおろかアジア人すら1人も見なかった。
・今回のアグリツーリズモに洗濯設備はなく、アルバの街まで行けばコインランドリーがあると言われたが、面倒だったので手で洗った。
・イタリアの運転は(ミラノ周辺の混雑地帯の高速だったこともあるが)フランス以上にカオス。
・GPS(カーナビ)の住所入力は、「Via」「Viale」などの Avenue や Street に相当する部分や、番地を外して入力してみるといい。

  例:ワイナリー La Spinetta の住所「Via Annunziata 17, 14054 Castagnole Lanze」の場合、
    「Via」や「17」を外し、ストリート名「Annunziata」と町名「Castagnole」だけで検索してみる。


ドイツ(フュッセン、ミュンヘン)
・英語はほぼ完璧に通じる。訛りも少なく聞き取りやすい。
・気質は日本人のよう。きっちり、真面目、てきぱきサービス。よくも悪くも融通が利かない。
・街も日本のようにきれい。地下鉄も充実。まるで東京。
・GPSの入力は、「ü」=eu、「ä」=au、「ß」=ss とタイプするんだそう。GPSによってはこれらの文字が直接選択できるものもある。
・イタリア同様 Street に相当する「Straße」を外しての検索も試してみる。ドイツ語は、この「Straße」を後に続くストリート名とつなげて1単語としてしまうことがあるので(ストリートではないけど Altstadt-Hotel と Altstadthotel みたいな)、それを理解しておくと楽だった。


クロアチア(ドゥブロヴニク)
・ガイドブックがなかったため、情報はすべてインターネットで調べていった。
・英語は比較的通じる。観光地の旧市街だと日本語で声をかけられることも。
・日本人は少なかったが、JALチャーター便などがあるようで、多いときには多いかも。
・クロアチア通貨クーナへの両替は、空港のレートは悪い。ホテルか旧市街のほうがまだいいので、空港では必要最小限のみにするといい。
・街では時々ユーロも使えるが基本はクーナ。旧市街にはATMがたくさんあるので、クレジットカードでキャッシングは可能。
・ドゥブロヴニクのホテルは、旧市街に歩いていける好立地のヒルトンがあるが、高級ホテル。旧市街の中には安い民宿系があるが、石畳の坂道を荷物を持って上らなければならないため、ピレ門からバスを利用するホテルが多い。
・タクシーは、タクシー乗り場で拾うかホテルなどで呼んでもらうのが普通。ホテルに呼んでもらうと手数料を取られる。タクシー乗り場から主な行き先別には料金が予め決まっていて、ボードに提示されている。
・空港から市内へは空港シャトルバス Atlas がある。市内から空港へもバスターミナルと呼ばれるところからシャトルバスが出ているが、多少アクセスが悪い。ピレ門からシャトルバスには乗れない。よって、今回はタクシーで空港に向かった。
・旧市街から見えるロクルム島へは定期運行ボートで15分ほどで行ける。散歩コースやヌーディストビーチがある。(期待はしないほうがいい。)宿泊施設はない。
・ドゥブロヴニク周辺の海を一周するグラスボート(遊覧船)ツアーもある。ただし、魚も少なくあまり面白くないとの評判。
・レストランはイタリアの影響を受け、リゾットやパスタ、魚のグリル、ピザなどが多い。インフォメーションやホテルでもらえる地図に主要なレストランも載っているので、入手しておくといい。

ドゥブロヴニク(ドブロブニク)について参考にしたサイト:
在クロアチア日本大使館
http://www.hr.emb-japan.go.jp/JP/jyouhou/kankojyojo/dbrobnik.html
クロアチア旅行情報 *croatia dreams*
http://52croatia.wordpress.com/travel/dubrovnik/
ドゥブロヴニク旧市街
http://www.lovecroatia.net/dubrovnik/dubrovnik.html
Best Dubrovnik Restaurants (英語サイト)
http://www.croatiatraveller.com/southern_dalmatia/Dubrovnik/BestRestaurants.html

訪れたレストラン:
Restaurant Nautika (ドゥブロヴニクで一番有名なレストラン)
Restaurant Dubrovnik (地元料理レストラン)
Pizzeria Mea Culpa (ピザ)
Lokanda-Peskarija (フィッシュレストラン)



■ 飛行機
・ドイツ(ミュンヘン)-> クロアチア(ドゥブロヴニク)-> イギリス(ロンドン)の移動は、United Airlines のマイレージを使ってルフトハンザの航空券を予約。単純往復ではなく、オープンジョー(出発と帰国の場所が違う)で取った。予約はオンラインで出来ず、UAに電話して手配。ひどい訛りの英語で苦労。
・ミュンヘン空港での30分乗り継ぎは(空港的にも)限界の短さ。でも、飛行機が遅れなければ可能。乗り遅れたら後の便に無料で振り替えてくれるらしい。


■ ホテル
・イタリア(ピエモンテ)のアグリツーリズモは TripAdvisor で見つけ、直接メールで手配。日付だけ伝えたらOK、と帰ってくる簡単な手続き。(アグリツーリズモってなに?はこちら。)
・ドイツ、クロアチアは全て Booking.com でロケーションと値段を重視して手配。ちなみに Booking.com の存在はスペイン旅行でもお世話になった Flying Cheap! サイトを参考にした。


■ レンタカー
・UAでキャンペーン中だったSIXTで手配。ヨーロッパでは大手のレンタカー会社。ニース空港で借りてミュンヘン中央駅で返却。中型車、AT(オートマ)、1週間料金、保険MAXで989ユーロ。乗り捨て(違う場所で返却)料金で250ユーロ取られている。GPSは申し込まなかったけれど、車に付いていたのを無料で使えた。GPSは必須。
・今回のGPSは各国の地図が入っているMap DVDが2枚に分かれており、利用したい国のDVDに入れ替える必要があった。(その様子はこちら。)ヨーロッパのように多数国があると、こういうことが起こりがちなのかも。どちらのDVDでも現在地は表示されるので大丈夫。
・運転は(スペイン旅行で慣れたのもあるが)難しくない。アメリカで普段運転していれば問題ないはず。ガソリンは、給油後にレジで支払うのが殆ど。フランスでは前払いのスタンドもあった。(迷ったら中に行って聞くべし。)全てセルフ給油。
・アメリカと同じく満タンになると給油が自動で止まるけど、その止まり方がアメリカほど完璧ではない。(一旦止まった後、手動で何度か握って入れ足そうとして、大量にガソリンをこぼした夫。。)


■ 携帯
・iPhoneでローミング可能。WiFiも全てのホテルで使えた(一部有料)。

■ 言葉
・ありがとう、こんにちは、さようなら、はい、いいえ、くらいは現地語で話せた方が良いと思った。

■その他
・この時期のヨーロッパは場所によっては雨季。傘は必須。靴の防水も必須。


The English Channel
「食べ物はフランス(イタリアは経験不足)、ワインはフランスかイタリア、英語が一番通じるのはドイツ、永住するならドイツ」 by 夫
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by shina_pooh_at_sfo | 2010-06-05 00:01 | ヨーロッパ 2010


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