No.828 ビストロでいただくフレンチガレット Bistro Maxine@Palo Alto

パロアルトにある小さなビストロ Bistro Maxine。伝統的なフランス風ガレット&クレープが食べられると評判のお店。ダウンタウン University Ave を曲がり、Coupa Cafe やアフタヌーンティ Tea Time と同じ Ramona St 沿い。クレープというと軽食ランチなイメージだけど、ディナーにはスープ、サラダ、クレープ、デザートで14.95ドルのセットメニューありと聞き、そういうのもいいねと訪れる。

Bistro Maxine


店内5テーブル、外に2テーブルの本当にこじんまりしたカフェ。壁のモノクロ写真にフランス国旗。夜の照明が気分を盛り上げる。店員さんは、フランス人のウェイターさんと奥で黙々とクレープを焼く職人さんの2人だけ。フランス訛りがポイント高し(単純)。

Bistro Maxine


キールロワイヤルで乾杯の後、Split Pea スープが運ばれてくる。はにかみな笑顔と正確な発音の「ボナペティ」。つぶつぶが残るとろんと濃厚なスープに、酸味のある Creme Fraiche がしっくりマッチ。この組み合わせ、いいなあ。

Bistro Maxine


しゃきしゃき新鮮なグリーンサラダに続き、クレープ登場。ガレット(そば粉)か普通の白い生地を選ぶことができる。ここはもちろんガレットで。


ハーブソーセージのガレット デミグラスソース風
そば粉生地に薄く包まれたガレット。ベイエリアで食べたガレットの中で一番素朴なそば粉味が感じられた。ぱさぱさになりがちなガレット生地だけど、焼き方なのか、ここのは比較的もちっとして柔らかい。ハーブの利いたソーセージもデミグラスソースも素朴な味。

Bistro Maxine


スモークサーモンのガレット ゴルゴンゾーラ・クリームソース風
ゴルゴンゾーラのクリームソースと聞き、迷わず注文。確かにソースは美味しいけれど、スモークサーモンが暖まっていて、前回ここで食べた、冷製スモークサーモン&レモン&ケイパーのガレットのほうが美味しかったかも。ガレットは一見薄いけれど、夫もかなりお腹一杯と。

Bistro Maxine


ミニグラスに入ったプチデザート。コーヒークリームとブルーベリーの赤ワイン煮をそれぞれ。夫はコーヒークリーム、私はブルーベリーがお気に入り。酔っ払いそうなしっかりワイン煮。(上に乗った生クリームはちょっと多すぎ。)

Bistro Maxine


この界隈で食べるガレットは、どうしてもアメリカンな、肉厚な具や味付けに偏りがちで、シンプルさを追求したここのガレットが本来フランスで食べられるガレットなのかもしれない。そんなガレットを愛するファンが多いのも頷ける。

でも正直、私たち夫婦には最高!と思えるほどではなく。(個人的には Coupa Cafe のスモークサーモンに一票。アメリカンなクレープが好きならメンロパークの Crepes Cafe だって美味しい。)どうしてかな。舌がアメリカナイズされたのかな。単なる好みなのかな。

でもでも、本格フレンチなガレットを愛する人には是非食べてみて欲しい。(そして感想を伺いたい。)パリ気分もフランス訛りのお兄さんも、愛すべき場所であることは間違いないのだし。

ボナペティ。


Bistro Maxine
http://www.bistromaxine.com/
548 Ramona St
Palo Alto, CA 94301

火~日:朝食、ランチ、ディナーあり。日曜は夕方まで。月曜定休。
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by shina_pooh_at_sfo | 2010-04-06 08:02 | レストラン


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