No.681 ブリティッシュ&アイリッシュパブ Duke of Edinburgh@Cupertino

「イギリスの料理はまずい」という一般論はもはや通じない、と思う。だってロンドンのパブで出されるパブ飯はかなりレベルの高いB級グルメ。去年ロンドンで食べ巡ったパブ飯が忘れられず、訪れたのがクパティーノにあるブリティッシュ&アイリッシュパブ Duke of Edinburgh (デューク・オブ・エディンバラ)。

金曜夜、外の席はすでにいっぱい。焦ってお店に入ると店内のほうが空いている。確かに、この気候なら外で一杯やるほうが気持ちいいね。

Duke of Edinburgh


雰囲気は確かにイギリスのパブ☆(イギリスのパブは高足のスツール席も多いけど。)このパブを作った3人の英国人と1人のアメリカ人は、本場イギリスのパブに可能な限り近づけたくて、イギリスからデザイナーを呼んで設計。バーカウンター、天井、カーペット、壁紙、ランプなど、すべてイギリスから取り寄せたというこだわりの店。

Duke of Edinburgh


まずはビールでしょ。12種類のTapビールと豊富な瓶ビールメニュー。夕方7時頃まではバッファローウィングやラザニアなどフリーのおつまみをセルフサービスで好きなだけ食べれるみたい。ハッピーアワー?Tapビールはちょっとぬるめ。個人的にはきんきんに冷えてるほうが好き。

Duke of Edinburgh


加えてジャンキーなおつまみを注文。Garlic CalamariOnion RingFrench Fries。オニオンリングがさくっと揚がってディップともよく合い、追加オーダーが入るほどの人気。カラマリは普通。フレンチフライはなくてよかった。(なぜならこの後のメインディッシュのサイドに山のようについてくるのだ・・・)

Duke of Edinburgh


我がままを言って、どうしても食べたかった2品を注文。Fish & ChipsSteak & Kidney Pie。フィッシュ・アンド・チップスはちゃんとCod(タラ)を使用。定番ビネガーをたっぷりかけて食べる。アメリカで食べたフィッシュ・アンド・チップスの中では上質。でも本場とはやっぱり違うなー。キドニーパイは、濃厚でビール風味のグレービーソースにステーキ肉とKidney(腎臓)。しっかり内臓系の味がする。かなり濃い味つけ。ふーん、こんな味なのね。

Duke of Edinburgh Duke of Edinburgh


Bangers はハーブ味のイギリスのソーセージ。マスタードをつけていただく。こってり系ばかりなので箸休めに Caesar Salad。アンチョビが大きい。

Duke of Edinburgh Duke of Edinburgh


最後は English Sherry Trifle。シェリー酒がしみ込んだスポンジケーキ、カスタードプリン、ホイップクリームが層になったトライフル。これが評判どおり美味しい!リキュールは強すぎず、カスタードも生クリームも甘すぎない。みんな(女性陣+夫?)にも「美味しいー♪」と好評。

Duke of Edinburgh


メニューはとても頑張ってる。イギリスのパブで食べられるものは一通り揃ってる。味は思い出のパブ飯と比べてしまうと、まぁ期待通り。(私たちがロンドンで巡ったのが美味しくて有名なパブばかりだったのもあるし、なんといっても豪快一本揚げの Fish & Chips は別物。)でも、アメリカのブリューワリーとは違った雰囲気で楽しかった。バーカウンターで直接ビールを注文すれば、Tapから注がれる様子も見えてパブっぽい。

空腹時に一気にビールを飲んで、あっという間に出来上がってしまった。(みなさん、ごめんなさい。。)こってり食はビールに合うもんだから、ビールも箸も止まらず暴食の夜。


Duke of Edinburgh Pub and Restaurant
http://www.theduke.com/
10801 N Wolfe Rd (at Cupertino Village)
Cupertino, CA 95014
(408) 446-3853

月~日:ランチ、ディナーあり。定休なし。
[PR]
by shina_pooh_at_sfo | 2009-05-25 01:36 | レストラン


<< No.682 キュートでシック... No.680 豆乳フレーバーの... >>