No.666 2009年日本 その四:四国旅行 徳島鳴門祖谷

2日目、3日目午前中は徳島。四国四県の中では一番地味なイメージなのに(徳島関係者の方がいらっしゃったらすみません。。。)実は見所満載の素敵な県だった。

四国旅行
2日目:徳島県(四国の右下) ドライブコース:オレンジのライン




■ 徳島ラーメン
徳島ラーメンってご存知ですか?(ベイエリアの方はMitsuwaの隣にあった『どへんこつ』(現:香風)でご存知かも。)茶色い豚骨醤油スープに、甘辛く煮込んだ豚バラ肉、そして生卵が特徴。

今回訪れたのは名店『いのたに』と『巽屋』。『いのたに』が新横浜ラーメン博物館に期間限定で出店した事で、全国的に徳島ラーメンが知られるようになった。四国育ちの私は甘辛い豚骨って好みなんだけど、横浜家系をこよなく愛する夫のストライクゾーンにははまらなかったらしい。『いのたに』はしっかり濃口豚骨醤油、『巽屋』は色は濃いけどさっぱり系。『いのたに』に軍配。

中華そば いのたに



■ 鳴門の渦潮(なるとのうずしお)
ぐるぐる渦潮。日本では一番速く、世界でも3番目に速い潮流が、狭い鳴門海峡でぶつかって渦になるんだそう。最も大きい渦が見れるのは満潮と干潮の前後2時間。(満潮干潮ぴったりでないところがポイント。)

鳴門の渦潮

鳴門の渦潮を見る絶好の場所、『渦の道』。渦の道は、大鳴門橋(おおなるときょう)の橋げたに設けられた遊歩道。床の一部がガラス張りになっていて、海上45mから渦潮を見下ろせる。夫は決して近寄ろうとせず。楽しいのにー。(←いぢわる。)

鳴門の渦潮



■ 祖谷の郷土料理
徳島の内陸、祖谷渓(いやけい)にある8室限定の隠れ宿『祖谷美人』に宿泊。祖谷の郷土料理に舌鼓。鮎の塩焼きと名物でこまわし(祖谷こんにゃくや豆腐にゆず味噌を塗って焼いたもの)は囲炉裏端で。(※写真の色が怪しいけれど、本物の炭の囲炉裏端。)

祖谷美人

その他、川魚ヤマメの刺身、絶品山菜7種の天ぷら、そしてぼたん鍋!(ぼたんとは猪の肉のこと。子供の頃食べたよー懐かしいー。)最後は名物祖谷そば。視覚も味覚も雰囲気も大満足。

祖谷美人 祖谷美人 祖谷美人



■ 祖谷のかずら橋(いやのかずらばし)
翌日は、日本三大奇橋のひとつであり国の重要文化財にも指定されている祖谷のかずら橋。山野に自生するシラクチカズラで編まれた吊り橋は、3年に1回張り替えられているんだそう。歩くたびにぎしぎしと揺れてスリル満点。

祖谷のかずら橋

渡し木と渡し木のすき間から見える渓谷。水面からの高さは14m。鳴門の渦潮に引き続き、ここでも夫は綱を死守。私は橋を(わざと)ぎしぎし揺らして夫に真剣に怒られる。

祖谷のかずら橋



■ 大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)
かずら橋から少し移動して大歩危・小歩危へ。四国山脈を横切る吉野川に削られた、ごつごつした岩々が5kmも続く景勝地。名物は川下り。日本一の激流と呼ばれる小歩危峡は、ラフティングの名所としても全国的に知られているらしいけれど、川下りはいたっての~んびり。

大歩危・小歩危





・・・と、海あり山あり盛り沢山の徳島。特に、切り立った祖谷の渓谷(祖谷渓)や大歩危・小歩危は、日本三大秘境にも数えられるだけあり、多くの外国人観光客や団体バスとすれ違った。(英語のガイドブックに載っているらしい。)渋谷や新宿だけでなく、こういう日本の自然を訪れてくれるのは嬉しい限り。また来たくなる場所でした。

祖谷美人
(宿『祖谷美人』から祖谷渓を臨みながら)

瀬戸大橋記念公園中華そば いのたに鳴門の渦潮祖谷美人祖谷のかずら橋祖谷のかずら橋大歩危・小歩危
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by shina_pooh_at_sfo | 2009-05-07 04:17 | 日本


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